北羽歴史研究会

出羽国北端より奥羽地方と北の歴史を展望し
北羽地方の風土文化作りに寄与する。

北羽歴史研究会・古文書学習会

2009-05-05 09:28:55 | 催事情報

H21年5月21日、午後1時~3時30分於大舘市中央公民館、


テキスト1、「先祖の次第」中田郷左衛門文書、2、元禄十二年「和田藤右衛門」文書、3、「覚え」和田掃部之助文書。  講師・千葉克一氏。


中田氏系図、和田氏系図の一部を参考テキストとします。


参加歓迎


羽洲街道矢立峠・歴史の道

2009-05-04 14:06:14 | 活動情報

平成21年度矢立峠歴史の道整備作業始動


例年より遅れたが5月1日に、冬雪影響の点検整備に出かける。 1、 道の駅Pから杉の沢→矢立杉への登り口で通路が赤水にあふれるのが問題。排水溝整備の要あり。矢立ハイツからの排水と推察される。少し手をいれておいた。恒久策を要す。 2、矢立杉跡の説明板のひさしはやはり雪の重みで曲がっている。直したが更に補強を要す。 3、明治新道交点の案内板の庇も同じ、針金で補束す。  4、通路わきのミニ案内標の斜倒を直す、数件。 5、湯ノ沢口明治新道案内標を針金で補束する。 。明治新道青森側の排水溝三ケ所手入れす。ほか手入れ必要箇所あり、道具不足、一人では大事、今は後回し。 6、青森側湯ノ沢より古街道登り口に大倒木あり、くぐり抜けれるように部分伐採しておいた。さらに要伐採。 7、さらに登り路上部に倒木あり、通りぬけ伐採す、さらに要伐採。 8、秋田側古街道登り口の点検、異常なし。 9、秋田側明治新道の登り口、異常なし。 10、矢立杉跡の菅江真澄標柱が一方ペンキ剥げになっている。標柱材料が悪かった、ペンキ塗装が密着しない材質の様である。いずれ改柱を要するが、今のところ手がでない。   以上、鷲谷記