１０月１９日に秋田歴研協（秋田県歴史研究者研究団体協議会）第１９回大会が開催され終了致しました。総会では、会員減による財政の切迫もあり（現会員２０３名）、年会費個人２０００円、団体会費２５００円への値上げと役員人事の補充などが決定されました。総会終了後の歴史フオーラムには６０名ほどの参加がありました。
役員体制 会長・田口勝一郎 副会長・鷲谷豊・塩谷順耳・茶谷十六・半田和彦 事務局長・工藤一絋 事務局次長・塩田康之 常任理事・越中正一・大田実・小松正夫・熊田亮介・鈴木達郎・亀井宥三・渡辺英夫・佐藤正・進藤孝一・渡辺景俊 理事・柳沢兌衛・安田忠市・寿松木毅・脇野博・川尻日出男・佐藤俊介・高木明博・佐々木久吾 監事・田口昌樹・藤原瑛子。
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１０月２１日、午後１時１０分から３時半古文書学習会於大館中央公民館
主題内容・古内氏文書と武茂氏文書について・・・・・講師千葉古文書部長
秋田歴研協第１４回定例大会は、１０月１９日（日）秋田市大町・ねぶり流し館４階で、開催される。
総会10:40～11:50・・ 歴史フオーラム12:50～16:30.
歴史フオーラム・・テーマ・・戊辰戦争１４０年そして明治維新１４０年の歴史的評価を視座に。秋田の戊辰戦争の研究課題。パネリスト各テーマ。吉田昭二氏「戊辰戦争下の農民」、鷲谷豊「維新の変革と秋田」、畑中康博「戊辰戦争時における秋田藩の動揺」、神宮滋「今ひとつの東北戊辰戦争」、以上４名の発表、および会場意見交換。
歴史フオーラムは会員以外も参加できます。資料代５００円。
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