北羽歴史研究会

出羽国北端より奥羽地方と北の歴史を展望し
北羽地方の風土文化作りに寄与する。

平成24年度 北羽歴史研究会

2012-12-25 00:00:00 | 活動情報

1月25日・第25回定例総会


1月25日 ・「北羽歴研 公開講演会」  演題 「きみまち阪の命名と背後にあるものと境界としての坂」 講師・日景健先生(大館市釈迦内)


2月22日 ・古文書学習会、 テーマ・・岡本家文書「蓮生譲り状」を読み、「沙弥浄光譲」を読み直してみる。  担当・・千葉克一会員


3月22日 ・通例学習会 ・テーマ「佐竹義宣の秋田入封と渋エ政光の登用」 ・担当・・鷲谷豊


4月19日 ・大館郷土博物館出前講座 ・テーマ「大館市川口十三森遺跡発掘調査報告」 ・講師・・・嶋影壮憲 氏。


5月2日 ・第53回実地研修会 ・「中世から近世への南部氏を巡る」。 


6月19日 ・通例学習会 ・「県政映画」のDVD鑑賞会。   担当 加賀谷勝、


7月26日 古文書学習会  テーマ「斎藤氏系図家伝書」を読む。---藩境を守った拠人たち---  。  講師 千葉克一氏・


8月22日 ・通例学習会 ・テーマ「小坂町川上地区の民俗文化について」  講師・中村周傍 ~ 小坂町郷土史研究家。


9月25日 ・ 第54回実地研修会  テーマ「小坂・毛馬内の史蹟を探る」。


10月25日 ・古文書学習会 ターマ「郷村史略」を読む   講師 千葉克一 氏


11月21日 ・第59回研究発表会   「茂木百騎と茂木ささら」について~高松毅 会員.   「旧城主への借用書状」を読む。~千葉克一 会員。


12月20日  ・史話懇談会  (会員4名の資料発表、及び各会員より話題の懇談)


以上。 


 


 


 


 


北羽歴史研究会 平成24年度

2012-04-01 21:33:07 | 活動情報

北羽歴史研究会第25回定例総会。平成24年1月25日、於大館市中央公民館。 同日開催~公開講演会、演題「きみまち阪の命名と背後にあるものと境界としての坂」・講師~日景健 先生。


同平成24年2月22日、当年度第1回古文書学習会を実施。テーマ・岡本家文書「蓮生譲り状」を読み、「沙弥浄光譲状」を読みなおしてみる」、講師・千葉克一 先生。   3月22日、当年度第1回通例学習会、於中央公民館。テーマ「佐竹義宣の秋田入封と渋江政光の登用」、担当は鷲谷会長。 4月研究発表会、5月実地研修会、以下例年に準じて各月ごとに開催予定。


 


鈴木昭悟のテクテク一人旅 水戸から秋田

2011-09-01 00:00:00 | 活動情報

出版紹介


慶長七年、徳川家康によって、水戸城からはるか北へととばされた佐竹義宣。佐竹家臣家族が歩んだその道筋の今は、どういう姿であろうか。


書名『みちのくテクテク一人旅』~「水戸城から久保田城まで百万歩の旅」


  旅日記ー茨城・福島・宮城・山形・秋田、 旅こぼれ話、 ルートマップ、


  鈴木昭吾著、無明舎出版 定価1260円 


 


互生共環 no,34 東條栄喜

2011-06-23 20:25:51 | 活動情報

互生共環 NO.34 東條英喜   2011.06.01刊行


〇昌益思想と現代ーー  音声ー言語ー文字の文化論ー現代自然真栄道の展開(3)-  (1)昌益の音韻言語論の概要 (2)自然の音と文化の音 (3)音楽音と雑音・騒音 (4)音声情報と言語情報 (5)肉声言語と文字文化。(6)肉声言語と文字文化。


〇親鸞の同朋宣言と昌益の世直し論   ー-没後750周年と230年にむけて現代的意義を問うーー   ? 2012年は親鸞と昌益の歿後750周年、250年周年の節目。 ? 昌益は親鸞の出現に私法世否定の予兆を見い出した。 ? 一向宗の衆結展会からの歴史的意義。 ? 治乱の悪循環の根絶まで、昌益思想の生命力は続く。


〇比較思想の探求  荒井宏祐著「読み直そうルソーの『自然』」を読む。 ・・・・・・・・・・・・・以下略。


(編集発行 東京都東村山栄町2-23-4-401 東條栄喜)


 


秋田歴研協第16回大会開催

2009-12-29 17:16:51 | 活動情報

秋田歴研協大会の開催。会場・秋田市内・あきた文学資料館。


日時・平成22年5月30日(日)、午前10:00~12時迄、第16回総会を開催。


午後、13時より16時迄、「歴史フオーラム」(一般公開)を開催。テーマ「久保田城下のくらし、文化」~渋江和光日記を通して。


コーデネーター・塩谷順耳  パネリスト・川尻日出夫・越中正一。


 


秋田地名研究会 シンポジウム

2009-12-29 17:14:25 | 活動情報

秋田地名研究会シンポジウムの開催


テーマ 「鉄~地名と農業」  とき・H22年3月10日(水)13:00~15:30  ところ・秋田市・あきた文学資料館。


基調講演・「秋田県内における鉄の生産と加工」~講師・高橋学氏(払田柵跡調査事務所)


研究発表・「製鉄地名から地域史を探る」~木村清幸氏(地名研)


同発表・「農具の変遷~木製から鉄製、鉄刀の役割」~渡部景俊(地名研)


 


秋田歴研協 H21年度大会予定

2009-06-07 00:00:00 | 活動情報

秋田歴研協(秋田県歴史研究者研究団体協議会)の平成21年度の第15回大会は、秋10月18日后に於秋田市ねぶり流し館で、開催の予定です。


併催の公開講演フオーラムでは、テーマ「秋田河川交通・水運史」(仮題)として、渡辺英夫氏(秋田大学)講演、また考古の観点から小松正夫氏、多分野として半田和彦氏の報告などが予定されています。 


確定内容は、八月発刊予定の「秋田歴研協会誌41号」などで周知されますが、現会員以外でも参加できます。参加PRよろしくお願いします。 (w)


羽洲街道矢立峠・歴史の道

2009-05-04 14:06:14 | 活動情報

平成21年度矢立峠歴史の道整備作業始動


例年より遅れたが5月1日に、冬雪影響の点検整備に出かける。 1、 道の駅Pから杉の沢→矢立杉への登り口で通路が赤水にあふれるのが問題。排水溝整備の要あり。矢立ハイツからの排水と推察される。少し手をいれておいた。恒久策を要す。 2、矢立杉跡の説明板のひさしはやはり雪の重みで曲がっている。直したが更に補強を要す。 3、明治新道交点の案内板の庇も同じ、針金で補束す。  4、通路わきのミニ案内標の斜倒を直す、数件。 5、湯ノ沢口明治新道案内標を針金で補束する。 。明治新道青森側の排水溝三ケ所手入れす。ほか手入れ必要箇所あり、道具不足、一人では大事、今は後回し。 6、青森側湯ノ沢より古街道登り口に大倒木あり、くぐり抜けれるように部分伐採しておいた。さらに要伐採。 7、さらに登り路上部に倒木あり、通りぬけ伐採す、さらに要伐採。 8、秋田側古街道登り口の点検、異常なし。 9、秋田側明治新道の登り口、異常なし。 10、矢立杉跡の菅江真澄標柱が一方ペンキ剥げになっている。標柱材料が悪かった、ペンキ塗装が密着しない材質の様である。いずれ改柱を要するが、今のところ手がでない。   以上、鷲谷記