子どもたちが大好きな絵本、エリック・カールの『はらぺこあおむし』
２歳児では、このあと あおむしの制作をして お部屋の壁面にしていました。
そんなある日、お散歩先で見つけた“あおむし”を飼ってみよう
と盛り上がり持ち帰っていました。
箱を開けてみると、蓋にあおむし君とさなぎ君が居るではありませんか
よ～く見てみると、蛹（さなぎ）になる準備を始めていました。
数日すればご覧の通り！蛹（さなぎ）完成
今朝、毎日のように箱を覗いていた２歳児さんが、いつものように箱を開けると・・・
かわいいモンシロチョウが飛び出てきたみたいです。
写真が撮れなかったのは残念でしたが、またの機会に・・・と思っています。
だって、蛹（さなぎ）は まだまだ こんなに飼育中なのですから
機会があったら、チャレンジしてみてください
餌（キャベツ）をやっていたら、スムーズに育っていくそうですよ
『はらぺこあおむしの』世界が、こんなに身近で感じられるなんて、素敵な体験ですね
お散歩の時間が、また特別に感じられるかも・・・しれません
