ある日の1.2歳児さんの様子です。
午前中、この窓から見える先に作業をされてる先生がいらっしゃいました。
「おーーーい!〇〇先生〜」「〇〇先生〜」「おーーい!」と大きな声でみんな呼んでいます
しかし、作業中は機械の音で子どもたちの声が届きません
保育士から作業中は声が届かないことを聞くと「がんばれー」の視線に変わり…
そしておやつの後、またここの位置からみんなで外を眺めていました。
その視線の先には一匹のカラス。次また見るとカラスがいなくなっていて…
「あら、おらっさんね」 「〇〇先生はカラスと一緒に帰ったとかな」と子どもたちのやり取りがあっていました。
窓から外を見て、その状況を子どもたちなりに考えながら話している姿に発想がこどもならではだな〜と癒される保育士でした