ここでも鬼の面作りでしょうか?
お手本を見ながら、「こっち?あっち?」と小さな手と指をつかいます。
年齢の低いお友だちは、お母さんの出番ですね。
家の中にいては、ゆっくりと物作りの気分になりにくいですが、場所が変わってお友だちが居ると笑顔が沢山でているようです。
かんせ~い!!パチパチ(^^♪
カラフルカラーの鬼が沢山。
愛くるしい目元から、とっても若い鬼だと推測しますね。
豆を投げつけるのが、かわいそう。
今朝とても微笑ましい姿がありました。1歳児のクラスで、丁度朝のおやつの時間でした。確か私の子どもの時代からあるお菓子でしたが、しっかりとした袋にそのお菓子は入っていたのです。ぎざぎざしたところを上手に手で開けて食べだしたS君。ポリポリと食べていると、そばでなかなか開けれないYちゃんが、そっとS君のそばにその袋を置くと、何も言わずにS君は食べるのを止めて、Yちゃんの袋を開けてあげました。その開け方にびっくりしたのです。全部ではなく、ちょっと入り口を開けただけで、その後Yちゃんが自分で引っ張ってお菓子を取り出したからです。胸がじ~んと熱くなりました。ちょっと開けたことで「後は自分で頑張れよ」と励ましのエールがきっと込められていたのだと思います。
会話はなかったけれど、心が通じ合っていた姿でした。どうでしょう?子どもはとても純粋です。大人はもっと反省し、学ばなければなりませんね。