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2021スキー12日目ホワイトワールド尾瀬岩鞍フィッシャー試乗会

2021年03月05日 18時12分33秒 | スキー


2021シーズン・スキー12日目。2日間連続で尾瀬岩鞍ですべった2日目である。



道の駅白沢の朝。気温は-5℃以上に冷え込んだ。イワタニのカセット・ストーブが寒すぎて着火しなかったほどである。車のウオッシャー液も氷りついてでなくなっていた。



スキー場の天候は快晴。気温は-5℃。この日はジュニアのスキー大会がありにぎわっていた。



ゴンドラにのり、昨日につづいて国体女子からスタートする。今日のバーンはきれいに整備されたシマシマなので、全力でゆく。西山第5リフトが動いていたので、国体女子西山コースを連続でとばした。



9時からフィッシャーの試乗会がはじまる。10分前からならんで、乗りたかったGSのセカンドモデルの175センチの板をお借りした。スキー先端に穴があいているデザインがカッコイイ。



堅いプレートのついているモデルである。



昨日の170センチよりも長い分だけあつかいづらいが、がっちりとしていて飛ばしても安定している。踏めばかえってくるが、堅い。1日乗っていると疲れそうだから、私はやわらかいプレートのほうがよさそうだ。これがほしいが、バイクのセローを買ったばかりだから、今シーズンは見送りである。



あらためて自分のアトミックS9iにのると、思うように板がまわせる。とても軽快だから、つぎもこのモデルにするかもしれない。



今日も晴れて武尊山がきれいだった。



西山にゆくとリフト待ちの列ができていた。5分ほどの待ち時間である。



コブ斜面のぶなの木コースをすべる。



この日のぶなの木はガチガチに氷ったアイスバーンでむずかしかった。落差のあるコブで先落としをしようとしたら、板をまわせず、コブの底に真っ直ぐに突っ込んで転倒してしまった。右尻をしたたかに強打してしまい、肛門が裂けたかとおもったほど痛かった。この痛みがつづいて次週のスキーは自粛することになったのである。



昼食は車にもどってカップ麺など。ハンバーガーは昨夜買ったものなので炙ってあたためてたべた。



午後は気温があがる予報なので薄いウェアにかえた。



食後は13時にチャンピオン・コースが整備されて再オープンされるまで、ロマンス・コースで基礎練習をする。



きれいに整備されたチャンピオン・コースのリフトにならぶ列。もっと丁寧にすべろうよ、と弟によく言われるので、チャンピオンの上部と中部は丁寧にターンして、最後の壁だけ全力でくだった。



午前中氷っていたぶなの木コースの雪はゆるんでいた。



やわらかいコブになっていてやさしくなっていた。



15時をすぎると空いてきた。日曜日だからみんな早目にあがるようだ。昨日は16時まで行列していたゴンドラもガラガラになっていた。



気温があがったので下のゲレンデの雪はザクザクになっていた。チャンピオン・コースのリフトが終了した後で、ロマンス・コースを2本滑走して切り上げた。今日もよくあそんだ。スキー・スノボ・アプリのスノーウェイによると、リフト乗車30回、滑走27本、滑走距離43、3キロ、最高速82、4キロ(国体女子西山)、と記録されている。

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