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2024スキー2日目ホワイトワールド尾瀬岩鞍

2024年01月04日 17時50分46秒 | スキー


2024年シーズン2日目のスキーにホワイトワールド尾瀬岩鞍にいってきた。12月29日の夕方にでて、道の駅かたしなで前泊した。夜は沼田にあたらしくできたスーパー・フレッセイでゲットしてきた半額の餃子と鶏焼きで一杯である。2023年シーズン37日目の車中泊。



12月30日。土曜日。道の駅かたしなの朝。天候は晴れ。気温は-2℃。雪がまったくない。岩鞍のHPで道路情報を見ると、最後の上りに積雪があるとのこと。コメントはこれだけで、昨年までのように4WD、FF、FRにわけて○や△でしめしてくれないのが残念だ。



スキー場への最後の上り坂を50メーターほど歩いて確認し、チェーン無しでゆけると判断した。凍結はほとんどなく、ホテルの前の第1駐車場に車をとめることができた。



ゴンドラ駅舎の前は地面がでている。



ファミリーコースの右もブッシュがでているから、見たこともない雪不足だ。先週行った川場のコースは2本のままだが、岩鞍は西山の、みずなら、とちのき、白樺の各コースをオープンしたので、今回はこちらにきた。年末年始なのに、料金も初スキー料金の4800円(シニア・デポジットの500円をふくむ)で頑張っているから、ホームグラウンドの岩鞍にくるしかないよね。



ゴンドラにのり国体女子西山コースの上にでた。



雪は堅めのグルーミング・バーンで、ものすごくすべりやすい仕上がりだ。



朝のスタートはゆっくりと慎重にすべりだす。フォームとポジションに気をつけて女子国をまわした。



女子国は3本目から荒れてきたので、ミルキーウェイの上部に移動する。こちらも練習にいいコースだった。



ミルキーウェイと女子国は混んできたので西山に移動する。ぶなのきコースは雪がうすくてオープンできないのが見てとれた。



例年ならすべらない、みずならコースにゆく。ここは斜度があっておもしろい。



みずならの奥にある、とちのきコースは難度がひくくて好きになれなかった。でも、雪不足のなかでいろいろなコースを滑走できるのは、とてもアドバンテージがあることだとおもう。



昼は沼田のフレッセイで買ってきた半額のおにぎり。



ゴンドラでファミリー・コースにおりるととてもにぎわっていた。



ふたたびゴンドラにのると、日光白根山がきれいに見えていた。午後はミルキー上部で谷回りと立ち上がる方向に注意して練習する。



グループ・レッスンをしていたが2級のレッスンのようだった。



みずならコースにゆくと、上部は土がでてきていた。



昼すぎの雪はゆるんできた。



ざくざくではないが、雪をつかんでたのしくすべることができた。



上は白樺コース。



西山のリフトがおわったので国体女子コースに移動する。



最後はロマンス・コースをながしてあがった。ロマンス・コースだけ氷をこまかく砕いたような雪だから、あたらしい造雪機はここでつかっているのだろうか。



スキー・スノボ・アプリのスノーウェイによると、リフト乗車34回、滑走32本、滑走距離37、8キロ、最高速60、1キロ、と記録されている。

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