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2021鬼怒川源流ツーリング

2021年12月07日 21時03分58秒 | ツーリング関東


11月3日。群馬・栃木にバイクで紅葉をさがしにでかけた。まず立ち寄ったのは群馬県の道の駅『くろほねやまびこ』だ。



道の駅で銀杏をかった。封筒にいれて電子レンジで加熱するとおいしくたべられるのだ。酒のつまみにグッド。今日の相棒はDR650RSである。



県道61号線で赤城山の東側を北上してゆく。



手がつめたい。気温は13℃で紅葉ははじまったところだった。



国道120号線にでて老神温泉で満州飯店にはいる。ここは埼玉県や都内西部にたくさんある、餃子の満州というチェーン店で初代料理長をつとめた方のお店だときいた。餃子の満州はすきだから、たずねてみたのである。



私が口開けの客だった。店内は意外とひろい。



味噌ラーメン650円と、



ぎょうざの満州と同料金、250円の餃子をたのむ。味噌らーめんの味つけはこくて、田舎味噌をつかっているかんじ。餃子はチェーン店とはべつの味わいだった。



国道120号線を北上して丸沼についた。



冷え込んでいるが、湖にたちこんで釣りをしている人たちがいた。



寒いのでここでカッパの上下をきることにした。



金精峠にむけてのぼってゆく。



峠のトンネルについた。ここが県境で群馬から栃木にはいるのだ。



トンネルをぬけると正面に男体山と湯ノ湖、戦場ヶ原がひろがっていた。



湯ノ湖をすぎて奥鬼怒林道にはいる。舗装林道だ。



狭くてカーブのつづく山道を北上する。



ところどころに色づいた木々があった。



川俣にでて左折し、行き止まりの女夫淵についた。



行き止まりのゲート。この先は関係者の車でないとはいれない。



遊歩道をゆくと八丁の湯や加仁湯などがある。



ここは鬼怒川の源流部で、渓流釣りをしていたころはこの奥をずいぶんとあるいたのである。



この駐車場で車中泊をしたこともあった。



川俣湖にやってきた。山々が紅葉のグラデーションにそまっている。



空とバイクのカラーがシンクロしている。



県道23号線で黒部にゆき、県道169号線にはいって南下すると、大笹牧場についた。



写真だけとって通過したが、次回はゆっくりとたずねたいところだ。山をくだってゆき、途中でやすむと、DRが白煙をはいている。山道をハードに走行したからだろうか。こんなことは今までなかったから、朝から晩まではしるときには、セローにしたほうがよいかもしれない。



今市にくだり、らっきょうのたまり漬けをかった。ここのらっきょうのファンなのだ。この後、国道を南下して帰宅した。


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