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2023スキー6日目ホワイトワールド尾瀬岩鞍新板導入

2023年02月04日 13時38分43秒 | スキー


1月29日。日曜日。2023年シーズン6日目のスキーにでかけた。行ったのはいつものホワイトワールド尾瀬岩鞍である。



沼田の道の駅白沢で前泊した。夜はケンタッキーのフライド・チキンとセブンイレブンのサンドイッチで一杯である。2023年シーズン5日目の車中泊。



1月29日。日曜日。道の駅白沢の朝。この日は冷え込んだ。寝ているときはあたたかかったのだが、車内の温度計は-4、5℃をしめしていた。



岩鞍のHPで道路状況をみると、FRスタッドレスは△になっているのでチェーンをまいた。最後の上りに積雪があったから、私のハイエースはチェーンを装着して正解だった。



今回から新しい板を導入した。フィッシャーのRC4ーRCで、サイズは175センチ、ラディウスは18メートル、というモデルである。朝などのゲレンデが荒れていないときに、大回りをたのしむために手にいれた。2022年モデルで、フィッシャーのオンライン・ショップで購入し、仕事帰りに神田のフィッシャーでうけとってきた。



国体女子西山コースからスタートする。ゲレンデは圧雪の上にうっすらと新雪がのった状態だ。



新板は長いし堅いのでスピードとギャップにつよい印象だ。GS用のトップモデルではない、これくらいのスキーが私にはちょうどよいのだと感じる。



空は気持ちよく晴れてきた。



あたらしい板になれるためにチャンピオン・コースをまわした。



板を165センチのアトミックにかえてこぶ斜面のぶなの木コースにゆく。



この日のこぶはやわらかくてすべりやすかった。



昼は車にもどってカップ麺とセブンイレブンのおにぎりである。



午後は再整備されたチャンピオン・コースをとばす。もちろん新板である。フィッシャーは毎年試乗会でいろいろなモデルにのらせてもらった。そのときに気にいった板を手に入れたのである。



チャンピオン・コースのあとは、みじかい板にはきかえてコブ斜面に移動する。今年はカモシカをみない。毎年何度もみるのにである。なにか理由があるのだろうか。



こぶ斜面をすべりこむ。汗をかいて水分をがぶ飲みした。



天気がよくて雪もよいから最高の気分だ。ものすごくたのしい!



最後はショートターンの練習をして〆た。



スキー・スノボ・アプリのスノーウェイは途中で切れていた。記録をつなぎあわせると、リフト乗車27回、滑走44本、滑走距離33、3キロ、最高速81、6キロ、となっている。



帰路に群馬県伊勢崎市の立川家で夕食をとった。ラーメンとハーフ増しライスのセットである。



しょう油ラーメンの大盛り。とんこつしょう油に太麺。脂ふつうだがこってりでつかれた体にしみる味。



ピリ辛のひき肉ののったハーフ増しライスも猥雑なテイストで好みだ。ハーフ増しライスセット980円にラーメン大盛り100円。

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