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2016喜多方トランポ・ドライブ1

2016年08月12日 18時36分21秒 | 車中泊の旅


ハイエースにバイクを積むため、ラダー・レールを購入した。何度か積み下ろしをしてみて、積載するのは問題はなくなったのだが、実際に山岳路などを走行して、負荷をかけてみないとしっかり固定されているのかわからない。



そこで福島までバイクをつんでゆき、現地でおろしてツーリングをしようと計画した。しかし当日は雨の予報になってしまった。目的はバイクの固定の確認だから、ツーリングはあきらめて、ドライブだけをすることにした。



7月の金曜日。仕事を終えてバイクを車につみこむ。スクリーンとバックミラーを外さないと積載できないが、かなり慣れてきて、余裕をもって作業をすることができるようになった。しかし、その気持ちが慢心を生むことになるのである。

ラダーやバイクの扱いで汗だくになってしまい、シャワーをあびて出発する。都内の降水確率は30パーセントだが福島は50パーセントだった。

時間はあるので国道で福島にむかう。埼玉から茨城に入って国道4号線バイパスを北上した。このルートはペースが速く自動車道路のようなところだ。栃木県の喜連川の道の駅には温泉があり、23時まで営業しているから、今夜の宿泊地はここと決めた。

喜連川の道の駅は4号線沿いにあると思い込んでいたのだが、293号線に折れるのだった。そのことを知ると、4号線からそれて東にゆかなければならないことがロスに思えてならず、予定を変更することにした。時間はあるはずなのに、わずかな回り道が嫌なのである。



4号線を北上してゆく。Pキャン地の当てはなくなってしまったので、道の駅があればと思ってゆくと、矢板にあった。今夜はここで泊まることとする。セブンイレブンでビールとサンドイッチを購入して、22時前に道の駅に到着した。画像は翌日の朝のものだ。

ラダー・レールを移動すると、寝るのに丁度よい空間ができる。ここで焼酎を飲んでいると雨が降りだした。予報よりも早い時刻である。外では外灯のまわりをコウモリがエサをもとめて飛んでいたのだが、この雨で退散していった。










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