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キャンプ・ツーリングに林道ツーリング。スキーや食べ歩きも。ホームページや巡礼と芸術の別ブログもあります。左下のリンクで。

伊東の道の駅 マリンタウンで車中泊 3日目

2015年12月04日 19時15分47秒 | 車中泊の旅


3日目の朝。
昨夜も快適にねむれた。
家内はまだ寝ていると言うので場内を偵察する。

車中泊組は多い。
何人もトイレで歯磨きしているのは、ちょっと遠慮がなさすぎると思う。
道の駅は泊まるところではないのだから、節度をもたないとね。

私は使用した食器を洗っていない。
道の駅のトイレで洗うわけにはいかないから、帰ってからやるつもりだ。
さすがにトイレで洗い物をしている人はいなかったが、気をつかわないとね。



家内は寝ているというのでひとりで朝風呂にゆく。
起きぬけに温泉。
極楽だ。



朝食は吉野家にした。私は納豆朝食360円。



家内は新メニューの鶏そぼろ飯290円。支払いは株主優待券とJAFの50円引きクーポンを利用した。



吉野家は伊東の国道沿い、漁港の隣にあった。近くにスーパーもあった。これなら宇佐美までゆくことはなかった。



今日は三連休の最終日で渋滞が予想される。朝食をたべて早々に帰ることにする。

海沿いの国道を北上する。午前中だから混んでいないだろうと思ったら甘かった。所々渋滞しているルートをすすみ、小田原厚木道路にはいる。都内の渋滞表示はないが、横浜と首都高をさけて圏央道で帰宅した。

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伊東の道の駅 マリンタウンで車中泊 2日目

2015年12月02日 19時58分28秒 | 車中泊の旅


テントとちがい車の中はあたたかい。
しかもシュラフの上に毛布をかけて寝たので快適だった。



道の駅の駐車場をあるいてみた。キャンピングカーやワンボックスカーがたくさんいるが、セダンや軽でとまっている人も目についた。



朝食をとりに温泉施設にゆく。メニューは3種類あり、いずれも514円。



朝風呂は5時からで540円。



朝風呂と朝食のお得なセットがある。お値打ちの1000円。



今日は風呂ははいらず朝食だけ利用した。えらんだのはアジの干物定食。アジに納豆、玉子に海苔と盛りだくさんで大満足。アジの干物ってなかなか出す店ないよね。



道の駅の風呂にははいらず、道の駅の隣にあるサンハトヤにやってきた。家内がどうしても海底温泉に入りたいと言うので。



サンハトヤの日帰り温泉は8時半から18時くらいまでと、昨夜ホテルのフロントで聞いて知っていた。しかし料金はわからない。



温泉の受付にいって券売機を見ると、入浴料は2000円とある。さすがはサンハトヤだけあってお高い。しかし、よく見ると食事つきのセット2500円がある。かなり豪華な食事だからこのセットにするのがお得だ。



セット券は券売機では買えず、受付の女性が扱っているので内容をきくと、食事つきで2500円か、2000円で入浴するとレストランの1000円以上のメニューが500円引きになるとのこと。くらべると2500円の食事セットの方がお値打ちなので、これにすることにした。



食事は刺身定食と鍋定食があり、どちらかえらんでレストランにゆく時間を予約するシステム。昨日沼津港で海鮮丼をたべているので鍋を選択した。その後女性に案内されて風呂の受付にすすみ、そこから風呂の担当者からタオルをうけとって、18時までなら出入り自由との説明をうけた。1日ここにいられるなら安いよね。とりあえず休憩室を見てみた。



休憩室は洋室と和室があったが、空いているのがよかった。

海底温泉は風呂の壁が水槽になっていて、そこを魚が泳いでいるもの。熱い湯とぬるい湯の内湯があり、露天はとてもぬるいからずっと入っていられる。頭上をたまにカモメが飛ぶのをながめながら長湯した。久しぶりにのんびりし、リラックスした。



予約した時間にレストランにゆく。席が用意されていて名前まで掲示されている。温泉旅館の夕食の雰囲気。



金目鯛の鍋のほかにアジのたたき、ワタリガニの茶碗蒸し、ホタテ焼き、イカの刺身など。



この料理だけで2000円くらいするだろう。風呂も空いているし、レストランもがらがらだからとても居心地がよい。ゆったりと食事をするが、ここが大漁苑だと気づいた。昔CMでながれていた、たい、りょう、えん、だ。海底温泉と大漁苑を満喫した。

入浴料は外税なので、消費税400円と、それに入湯税ひとり150円がかかり、合計5700円だった。



食後は車で南下してバリ島の雑貨店に入ったり、伊東の街にまたいって、名物のちんちんあげ、をたべたりした。ちんちんあげは、油のなかでちんちんと音がしてあがることからきている、さつまあげのことだ。たべたのはおかずのあんどうというお店のもので、生姜がきいていて美味しかった。昨日は江戸やというパン屋さんのロールケーキもたべたっけ。



伊東の街はかなり把握した。道の駅から1キロほどなのであるいて飲みにゆくのもいいだろう。でも昼が豪華だったので、今夜もスーパーナガヤでいろいろ買ってきた。巻き寿司にカツオのたたき。そして牡蠣。こいつは焼き牡蠣にすると美味だった。



食後に家内はまた道の駅の風呂にでかけた。私は留守番で飲みである。ハイエースの荷台で飲む酒もうまい。
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伊東の道の駅 マリンタウンで車中泊 1日目

2015年11月29日 15時53分39秒 | 車中泊の旅


日帰り温泉を併設している伊東の道の駅、マリンタウンに車中泊の旅にでた。ここは近年Pキャンで大人気だそうだ。冬の車中泊では温泉が絶対に必用。それが道の駅に併設されているなら言うことはない。さっそく出かけることにした。



まずむかったのは沼津漁港である。ここは去年もきたのだが、目当てのお店が大行列しており、ひとりだったので気後れして、他の空いている店舗に転進したのだ。今回はリベンジするために意気込んでやってきた。

去年断念したのは丸天というお店である。バイク友達のサル吉さんの推薦店だ。13時につくとやはり行列している。しかし今回はここと決めてきたので、受付の紙に名前を書いて待つことにした。

行列していたが出てくる人もおおい。席数が多く、回転もよいためで、20分ほどでテーブルにつくことができた。



私は丸天丼。1580円。あら汁つき。



家内はわいわい丼。同じく1580円であら汁つき。

どちらもシラスと桜海老があるのがうれしい。丼はボリュームがあり、女性では苦しいほどの量である。またこの店にはカウンターがあるから、ひとりでいってもまったく問題がないこともわかった。

食事をおえて漁港を散策する。前回食事をとった『あじや』は総菜を売っていたので、太刀魚の塩焼きを216円の破格値でゲットした。えび伝という店ではイカの姿焼きも手に入れた。海鮮せんべえも。



目的地のマリンタウンに移動した。駐車場にはキャンピングカーやバン、ワンボックスがたくさんあつまっている。車中泊派の濃い雰囲気がにじんでいた。

道の駅の隣はサンハトヤだ。昔よくテレビCMをながしていたホテルで、海底温泉の看板がでている。その海底温泉に家内が強い関心をしめしていた。行ってみたいと。



物販とレストランのある建物はカラフルだ。ちょっぴりチープなテイスト。



中に入ると1階がみやげ物店で2階がフード・コーナーになっていた。ここでは朝からアジの干物定食がたべられると聞いていたのでさがすがない。風呂は18時までが1000円、18時から22時が860円となっている。時間をずらすと風呂が安くなるし、伊東の街も見物してみたいので、いってみることにした。



伊東駅近くに車をとめて繁華街をあるく。お店がならぶ通りが何本かあり、裏道には温泉らしく飲み屋がたくさんあった。



宇佐美のスーパー、ナガヤによって道の駅にもどる。うなぎの肝焼きとモチを買ってきた。みかんと沼津のあじやの太刀魚とえび伝のいか姿焼き。



太刀魚は炙ってあたためていただく。



モチも。この後で風呂にいったが、アジの干物定食は温泉施設でやっていた。朝風呂は5時から。朝食は6時からだ。


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2015千葉キャンプ 森のまきばオートキャンプ場 2日目

2015年11月18日 19時14分10秒 | 車中泊の旅


気がつくと朝の7時だった。
車の窓には目隠しを貼っているので日がささず、起床がおくれたのだ。シュラフに入った上に羽毛ふとんまでかけていたので寒さは感じなかった。でも、マットにエアーを入れてなかったので背中がいたむ。飲み始める前に、寝床をととのえておかないとダメだとわかっていて、毎度おなじ失敗をしている。車外にでてみると、芝生はしっとりと濡れているが、雨はふっていなかった。



朝の場内を散歩してみた。キャンパーのみなさんのテントや装備を観察しながら歩くのがすきなので。

 

珍しいテントがある。これはマーモット。



スノーピークのツードームは今いちばんの人気みたいだ。これはハイエースよりも大きいね。



コールマン派もたくさんいる。



芝生が濡れているので、歩いていたら靴がびしょびしょになってしまった。



ここが私のキャンプ地。車をとめただけだが。



電源サイト。



フリー・サイト。



大きなワン・ポールテントはノースイーグルというメーカーだった。高いのかと思ってしらべたら、安いのでびっくり。



場内には牧場らしい動物もいる。



子供はよろこぶだろう。



羊はシャイだった。それともたべるのに夢中だったのかな。



畜舎の跡か。雨の日の遊び場。これではチェックインの10時にきてあそびたいよね。



キャンプ場のシンボル、サイロ。



朝食はパンとベーコン、それにコーヒー。



車の外はブルーベリー畑だった。



8時すぎにキャンプ場をでた。雨が降りだして、ときおり激しくなる。内房を南下して、保田漁協の運営している海鮮処の『ばんや』と隣にある道の駅きょなん(鋸南)を見るのが今日の目的だ。



大きなレストラン兼温泉兼旅館の『かなや』で休んでいると、荒天なのにバイクがたくさん入ってきた。土・日のツーリングだとこうなってしまうよね。彼らのレイン・ウェアの装備は完璧だったが、車にしておいてよかったと思う。雨の日のバイクは悲惨だから。



ばんやを通り越して道の駅きょなんに到着した。ばんやから500メートルほど離れている。じつはPキャン地の下見にきたのだ。真冬になったらキャンプは厳しいから車中泊をするつもりなので。ばんやは温泉と食堂があってとてもよいのだが、駐車場が混むし、トイレがすくない。そこで隣にある道の駅で泊まればよいかと考えたのだが、道の駅もそんなに広くはなかった。



しかし、周辺をあるいてみると、道の駅のとなりはスーパーだ。しかも地の海鮮が激安。これはばんやになどゆかなくともいいほどだった。



道の駅側からばんやをのぞむ。ばんやは温泉があるのが魅力だが、この距離では歩いてもいけるね。



ばんやに移動してみると、見たことのないほど空いている。雨だしまだ10時半だからだ。ばんやで昼食をとろうかとも考えたが、新規開拓することにして来た道をもどることにした。



着いたのは竹岡と上総湊の中間にあるニコニコドライブイン。センスのない名前としょぼい外観で、知らなかったら入らないが、格安海鮮食堂なのでやってきたのだ。

メニューを見てアジフライ370円とご飯と味噌汁200円をえらぶ。



更に黒板から今日のお勧め煮魚のカワハギを追加した。アジフライは2枚もでてきてボリュームたっぷり。しかも破格。フライも煮付けも味つけは素朴。接客もさっぱりしている。カワハギは値段が出ていなかったが、支払っいをしみると1000円だとわかった。

また冬になったら車でこようと考えて館山道にのり帰路についた。




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2015千葉キャンプ 森のまきばオートキャンプ場 1日目

2015年11月16日 21時29分57秒 | 車中泊の旅


11月の休日に千葉にキャンプにでかけた。

場所は袖ヶ浦市にある森のまきばオートキャンプ場である。広い芝生のキャンプ場で、人気があるそうなので気になっていたのだ。バイクでゆくつもりで予約したのだが、週末が近づくにつれて天気予報が悪化してしまい、日曜日の降水確率が50パーセントとなったので、土曜日の朝に車に切り替えることにした。当日は晴れていたから強引にオートバイででかけそうになったのだが、いままでそれでずいぶんと痛い目にあっているので、自重したのである。



首都高と京葉道路をはしり、まずむかったのは茂原にあるとんかつ店、優膳だ。このお店、前から来てみたかった。えらんだのは店主おすすめの吟上ロースカツランチ1580円。赤みののこる肉が美味だった。



茂原から袖ヶ浦の丘陵地帯にあるキャンプ場にすすむ。ここはチェックインは10時からで、ファミリーは早く到着して現地でたのしむのだろうが、私は急がずにいって14時についた。料金は2100円。因みにバイク・ソロは1600円だ。

駐車証をうけとり、外から見えるようにフロント・ガラスにセットした。



キャンプ場は中に入るとたしかに広い。元はその名のとおり牧場だったのだろうか。



とらえどころがないほどで、とにかく全貌をつかむために車で一周してみた。



草地はどこでも通行可である。タイヤで踏んでは悪いように感じつつハイエースをすすめた。



キャンプ場は広いのだが、平坦地はすくない。入口から下っていて、真ん中の通路あたりがいちばん低い。上の写真の道付近である。



真ん中の通路から先はゆるやかに上っていて、いちばん上が平らとなっていた。平らだがここはトイレや水場が遠い。静かだが不便だ。

急に雲が厚くなり雨も落ちてきた。バイクにしないでよかったと思う。因みに場内にバイクは1台もいなかった。



キャンプ場の雰囲気はわかったので風呂にゆくことにする。キャンプ場の方に教えてもらって出かけたのは、かずさのお風呂やさん。木更津市清見台南5の1の40。キャンプ場から20分ほど。料金は700円。のんびりと風呂につかった。



大きなスーパーが2件あり、そのひとつのスーパー吉田屋でビールや夕食の材料を手に入れた。暮れかかるキャンプ場にもどり、場内真ん中の道路あたり、トイレと水場の近くに場所をさだめた。



車なので大きな椅子をもってきた。パッキングはバイク用にまとめてあったので、テールボックスである。テントは張らない。雨がときおり落ちてきるから、テントが濡れると撤収と手入れがたいへんだもの。まわりの皆さんは大型テントにタープを設営しているけど、それが目的の人は濡らすのも覚悟の上なのだろう。



本日のテーブル・セット。発泡酒にジンギスカン鍋。鍋は宴会などで使うものみたいだ。姫路の商店街でたまたまみつけて本日がデビュー戦。



ビールを飲んでいると冷えてきた。焼酎はお湯割りにする。



夜のキャンプ場はよいムードだ。



本日の夕食は味つきステーキ150グラム。これだけ。味つきだから焼くだけで楽だったが、しょっぱかった。ジンギスカン鍋は予想以上によい。脂が落ちて非常によかった。

飲んでいると冷えてきた。コートとオーバー・パンツで防寒する。

気の済むまで外にいると車内にはいった。車の中はあたたかい。マットの上にシュラフをひろげ、さらに毛布とふとんも持ってきた。これでホカホカだった。

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ハイエースの車中泊準備

2014年09月27日 15時15分26秒 | 車中泊の旅
今年はハイエースで四国から九州へと旅をする予定。
そこで車中泊にそなえて目隠しと網戸を導入することにした。

夜に車の中で明かりをつけていると、外から丸見えになってしまう。
そこで対策が必要になるのだ。
以前の愛車だったセレナは自作カーテンをとりつけたが、今回はもっと手軽なものをみつけた。



それぞれの窓に目隠しを貼り付ける製品である。
これなら使わないときはしまっておけるし、夏の暑いときはつけっぱなしにできる。
とても便利である。
趣味職人という会社の製品で13800円。
安くて同じような物の倍の値段だが品質はよい。
もしも壊れたらまたこれを買うと思う。



これは運転席と助手席の窓枠にとりつける網戸。
アイズ・アールブイという会社の製品で価格は左右で10000円。



ペラペラの網戸を窓枠に押し込むのがやりづらく、手間取るのが難。
何度も使っていると劣化もしてしまいそう。
ただ今のところ機能はしている。



さらに夏の暑い時期には車中にエンジンの熱気がこもるため、網戸はたくさんあることに越したことはない。
そこでセカンド・シートの横にある窓にとりつける網戸も導入した。
リムコーポレーションという会社の製品で、これは右の1枚だけで10000円。
 


価格は高いがとてもしっかりした作りだ。
つけっぱなしにできるので、つけたりとったりしなくてよいのがよい。
機能も満足のゆくもの。
これを2枚買えば運転席と助手席の製品は不要だった。



ハイエースの荷台は大きなスペースがある。
ここをリビング代わりにしてPキャンの旅をする予定だ。
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袋田の滝ドライブ

2014年02月08日 10時47分41秒 | 車中泊の旅


トヨタ・ハイエースを手に入れたので、走りを試すためにドライブにでかることにした。
目的地は茨城県北部の袋田の滝だ。
少し前のニュースで滝が結氷しているのを見たのである。
氷曝を眼にしてみたいし、高速道路や山道などバリエーションに富む道を走行できて車の特性を知ることができるから、ここにゆくことにしたのである。

東北道に乗り宇都宮ICをめざす。
私のハイエースはガソリンの2リッター・エンジンである。
非力だと言う人もあったがなかなかパワフルだと思う。
高速を100キロで巡航するのは余裕だし、もっとスピードもでる。
ただ商用車だけあって、エンジン音がうるさいのと、サスが硬くてギャップでガツンと突き上げるのがよろしくない。
ハンドリングもボディーが大きいだけあって緩慢。
でも着座位置が高くて走っていて気持ちよい。
こういうものだと割り切れば、乗り心地の悪いのも慣れるね。
なにしろ広いのを気に入ってえらんだのだから。



国道293号線をすすみ道の駅、喜連川で休憩する。
トイレに入ると、ここで洗いものをしないでください、とある。
何のことだろうと思ったら、ここは温泉が併設してあり、車中泊の人がいる。
この方たちがトイレで洗いものをするようだ。
気持ちはわかるけど、トイレで食器などをすすいだら、一般の人は引くよね。



道の駅には足湯もあった。
産直コーナーでイチゴやトマト、漬物などを買ってまた走りだした。



のどかな山道を気持ちよく走ってゆくと、道端に古いバイクがあった。
そのまま通過できない、風格があるフォルムなのでとまってみると、W1だ。
詳しくないから、W3かもしれない。
ポリス仕様かな。
こうなると再生は不可だが部品取りにはなりそうだ。



ここは解体屋さんで箱スカとケンメリもおいてあった。



食事をとりたい時間となったが店がない。
しかし大子の町の入口に中華料理の眠眠という店があったのでここで定食にありついた。
ここに来たらまた入ろうと思う味のよさで950円也。



袋田の滝の無料駐車場に到着した。
車をとめて滝にあるいてゆく。
700メートルほどの距離があった。
もっと近くにも駐車場はあるが、300円の有料か、食堂の利用が必要だ。

滝につづくトンネルは通行料300円だがJAFの会員割引で250円となった。
エレベーターの下の展望台からの滝のながめもすばらしい。



さらにエレベーターで上部から滝全体を見下ろすと、他では見られない光景で、これは来なくちゃいけないところだ。



展望台にはこんなゆるキャラもいた。
たき丸。
鮎にリンゴがここの名物なのね。



土産物屋をのぞきながら駐車場に歩く。
ここはこんにゃくが名物でもあるようだ。
レトロな自転車にこんにゃくいも。



ついでなので笠間に寄り道。
焼き物を見てまわる。



でも笠間の町の営業時間は17時までと早く、よく見られなかった。
また来よう。



北関東道と東北道で自宅にむかうが、羽生PAにできた、鬼平江戸処、に寄り道。
物販と食堂があるが、思ったよりも大きくないね。



鬼平にでてくる軍鶏の店などがある。
佃煮なども売っていて、日光のたまり漬けを買って帰途についた。









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