子供の頃から寝つきが悪く、また目ざとく少しの音や物の気配で
目覚める面倒な体質・というか性格なのかとにかく眠りが下手だった
それが80歳目前の今も変わらない最近は毎晩入眠剤のお世話になっている
所が昨夜はいつになっても眠れない・・・寝返りとため息隣の夫の睡眠妨害に
なりそうベッドを抜け出し居間のソファで横になり小さくラジオを掛ける
いつの間にか空が白み始めて来る、時計を見ると3時私の眠りの国は
遠い所にあって中々行き着くことが出来ない。いつの間にか少しまどろんだよう
夫の起きた気配で目が覚める。1日ボーッとして何をする気も起きない
それでも最低食事の支度はしなければならない、おば~さんになっても主婦
なのだいつの日・解放されるのだろうかお迎えが来るまでかなァ