シルバーのマンション暮らし

傘寿も過ぎました

お山はご機嫌斜め

2007-09-25 | 風景
 

楽しみにしていた赤岳撮影会でしたが、生憎の悪天候に見舞われました
6時集合帯広は晴れ、しかし予報は旭川雨予報が外れると良いなぁ
との願いもむなしく、赤岳に近づくにつれ空は暗くなる。

登山口の銀泉台まで国道から曲がりくねった細い道を約40分、熊に注意の
立て看板を横目に到着雨が降っていたが用意していた合羽を着込みカメラは
ビニール袋に入れる。「トイレを済ませてください」班長さんの声でトイレは、行列待つ間に大粒の  その内稲妻が光り とどろく雷鳴 諦めました老女雷に打たれ等と
報道され兼ね無い。





雷の合間に証拠写真をようやく撮る。







大粒の雹と流れる雨水、赤岳を望む銀泉台での体験でした。

一行27名早々に退散しました。幻のタウシュベツ橋梁、糠平温泉での
昼食と入浴然別湖と周り予定より1時間早い5時帰宅しました。

タウシュベツと、然別はまた投稿させていただきます。