サロン・風変わりな人材開発の宴 

人の育成について、色々な視点から書いていきます。これは、体験記であると同時に、次の人材開発施策に対するトライアルです。

「あのとき、あの言葉がなかったら」という言葉は、、、。

2017年02月19日 00時06分57秒 | キャリア開発
「あのとき、あの言葉がなかったら」と、よく成功者が語ります。

かっこいいなあと思います。うらやましいなぁとも思います。

別に、成功者だけでなく、といっては失礼ですが、一般の方にもあるでしょう。


その言葉のあとに、
「それは起爆剤になったか」「それは思考を変化させたか」「それは進路を変えたか」「それは職業を決めたか」「それは意識を変えたか」「それは行動を変えたか」「それは人の見方を変えたか」「それは趣味を変えたか」「それは人生を変えたか」・・・・・。

「それは・・・・したか」の表現だけで、いくつあげられるでしょう。

申しあげたいことは、「あのとき、あれがなかったら」に続く、「それは・・・したか」がいくつあげられるか。それが多いから良い、少ないとダメというものではないのですが、その後の影響度は考えておくとよいかもしれませんね。



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