名残の桜からヒラドツツジの花へと

2020-04-26、日曜日。

雲が多い空でしたが風が穏やかで過ごしやすい日曜日でした。

 

ほとんど家に居りましたが周辺で咲いている花や若葉などを眺めながら、

脚の筋力維持と？気分のリフレッシュにほんの少しだけお散歩。

今日も近くで見掛けた花などの写真になります。

清楚に咲いていた山桜が散り落ちて花数がほんのわずかばかりになりました。

花と同時に赤茶けて出ていた葉が若草色に変化してきて。

桜の後から眩しいほどの若葉が出てきれいに咲き始めたヒラドツツジです。

ツツジが咲いている細い小径の先には八重桜関山が咲いていました。

自粛中で咲き始めを見逃していましたが、細い小径で見掛けて嬉しかったです。

赤茶けている葉が若草色にかわり、花も満開をやや過ぎてはいるのですが、

今年もポンポンのような八重桜の関山が、

最後に見られてよかったです。

細い小径のその先には、

山藤が咲いていて、

青もみじがさわやかに輝いて見えるのを眺めながら、

細い小径を通り抜けまして橋へと戻ってまいりました。

菜の花から桜へ、若草から新緑へと移り変わってきた景色です。