お出かけ発見独り言

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2018フィギュアGPファイナル女子編

2018-12-10 | 日記

12月09日、日曜日。いいお天気で晴れましたが、

全国的に平年を下回る真冬並みの寒さになりましたね~、

つい2~3日前までこちらは10月のような陽気でしたのに、

一気に10度程も下がり冬の寒さに驚きです。

明日にかけても北日本を中心に雪が降り積もる予報で、 

日々の気温差が大きくなるそうですので、体調にお気を付けくださいね。

 

7日からカナダ・バンクーバーで始まったフィギュアスケートGP、

グランプリ・ファイナル、今年は女子の戦いぶりが注目されていました。

男子の部は日本から出場する羽生結弦が足を傷め出場を断念。

4回転ジャンパーのエース、ネイサン・チェンが優勝しました。

女子は日露の二か国で優勝争いの大混戦の激戦になりました。 

どの選手も素晴らしい演技で美しい滑りを披露しました。

その中から、なんと16歳の紀平 梨花(きひら りか)選手が、 

SP(ショートプログラム)で、3回転半(トリプルアクセル)を跳んで、

最高得点をたたき出しショートプログラムで首位にたちました。

最後まで勢いがあるスケーティングで本人も納得の笑顔  

  

紀平選手と同じ16歳の、 ロシアのアリーナ・ザギトワ選手、

手足が長くて細くてとても美しいですね~~

オリンピックの金メダリスト、数々の優勝経験をもつ女王ですが、

紀平選手と僅かな差でSPは2位でした。

SP首位の紀平選手のフリーの演技は、

冒頭の3回転半は手を着いてしまいましたが、その後しっかり跳べて、

リカバリー出来ました。最後まで力強く丁寧に滑り切りました。

なんとなんと、金メダリストのアリーナ・ザギトワを超えて、

フリーでも高得点で首位に立ち、初GPで優勝~~~  

浅田真央ちゃん以来のトリプルアクセルを軽々と跳べる後継者出現、

すごいですね~~~