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本明朝

この前からツイッターのほうで書体のことについてちょっとつぶやいていました。書籍の本文書体に何かいいのがないかと探ししてたのですが、今回はいいのを見つけました「本明朝」。「いい書体」ということであればこれまでいろいろ使ってきて、上のサンプルの右二つ、リュウミンとか、去年買ったイワタ明朝オールドもすごく好きでとっておきなんですが、今回はまた少し違ったニュアンスで・・・今まで使っていないのはないかなと思っていました。すると、なんとWindowsの標準書体のMS明朝が結構イメージに近い。でも、実際の売物の書籍でMS明朝使うなんて聴いたことないし。ということで調べていたらなんと、リョービで出していた「本明朝」がMS明朝の親書体であるということがわかりました。上のサンプルを見ても近いことがわかります。さらにこの「本明朝」すでにリョービがフォント事業をモリサワに事業譲渡していたので、モリサワパスポートを使っている僕の手もとに(二年前に)フォントDVDが着ていたのです。早速インストールして今回はこのフォントを使おうと思います。
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