goo

週刊○○


「おとなってこうだ」という僕の中のおとな像で、自分とはまぁ遠い世界だと思っていたことの一つが「『週刊○○』というイワユル週刊誌を購読すること」でした。ところが訳あってここ2週間そんなおとなな行動をしている。自分がしそうもないことをするのはなんかへんな感じで、本屋のレジでお金を払う時も「『週刊○○』を買うオレ」という構図を意識してしまう。そして中の記事には特に興味はないのですが、せっかく買ったのだからと一応読んでみるのです。「別に知りたくもないことだけど、ついつい読んでしまう」まぁそんなことがたくさん載っているのだ。別に見ようと思わないのにテレビをつけっぱなしなのと似ているのかもしれない。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )