4日ほど前から右目の目頭に違和感があって、今朝、鏡で見たら赤くなっている。
この前草取りしたときに土が入って擦ったもんなあ~?それとも目イボかな?
というわけで、今日は重い腰を上げて眼科に行った。眼科に掛かるのは40年振りくらいだ。
診察の結果、原因はまつ毛だとのこと。直ぐ取って貰った。
2回チクッとしたから2本入ってたんかなあ?
一件落着。しかしもう一懸案!
何年も前から右目の端っこに時折光が走るようになっていて、ずっと気がかりだったのだが、
暗い時だけだし、痛くも痒くもないし、眼科は遠いしで延び延びになっていたのだ。
で、この際にと眼圧や眼底検査をしてもらった。
検査の後、先生が模型を使って説明して下さった。
解り易くいうと、これは『饅頭の皮とアンコの関係』だそうだ。
目の硝子体と網膜は本来はくっついているものだが、加齢により少しづつ剝がれていくのだそうで・・・。
要するに、饅頭の皮はそのままでアンコが縮んで隙間ができた状態なわけで・・・。
そうすると、目を動かした時に脳がその刺激を光と感知するから、光が走ったように見えるとのこと。
(たしかそんな説明だった)
なるほど・・・。
やっぱり老化現象かあ!
まだそれほど酷くはないし、白内障も大丈夫ということで、剥離の進行を遅らす目薬を貰ってきた。
まあ、一安心はしたけれど、歳を取るとロクなことはありませんなあ!
達者になるのは口だけですわな。
←ブルーベリーの花。(by百均マクロレンズ)