今日は十五夜！

今年の十五夜は9月24日。旧暦の8月は「中秋」と呼ばれ、特に月が美しく見えることから、平安時代から満月を愛でる文化が広まったそう。今も「中秋の名月」として、収穫を祝い豊作を感謝する風習があり、団子のほかに、栗や柿、梨などの季節の恵みが供えられます。

今回は満月にちなんで「うさぎ餅」を用意。なんだかピョンピョン元気に飛び跳ねそうですよね！

今年の十五夜は夜空を見上げ、満月を眺めながら、緑茶とお団子でのんびり過ごしてみてはいかがでしょうか。

連日すっきりしないお天気が続いていますが、24日は晴れてきれいな満月が見られるといいですね！

今年も産地賞受賞しました！

菱和園が自信をもっておすすめする「なごみ 極」は、今年の第72回全国茶品評会「深蒸し煎茶の部」で3年連続通算21回目の産地賞を受賞した掛川産の茶葉を使用。黄緑色の美しい水色、深みのある香り、濃厚な旨みが感じられます。パッケージもリニューアルして、ちょっとマットな感じになりました。贈り物にもおすすめの逸品です! I

秋の七草。

すっかり秋めいてきた今日この頃、店頭にも秋の味覚が並ぶようになりましたね。
9月を「長月」と呼ぶのも「夜長月」という意味があり、最近はだんだん日の入りが早くなって、少しずつ夜が長くなってきたことを実感するようになりました。

ところで、「秋の七草」があることをご存知ですか？

萩、桔梗（ききょう）、葛、藤袴（ふじばかま）、女郎花（おみなえし）、尾花（おばな＝ススキ）、撫子（なでしこ）
の7種類の草花のことを指しますが、そんな秋の七草が描かれた可愛い急須を見つけました！

湯呑み茶碗だけでなく、急須も季節に合わせてチョイスしてみてはいかがでしょう。 深まりゆく「秋」を演出してくれる急須で、秋の夜長を楽しみたいものですね！

秋のお茶と落語の集いのお誘いです！

第19回のお茶と落語の集いが10月24日に開催されます。お茶の飲み比べと落語は山梨落語研究会代表の紫紺亭圓夢さんでお楽しみいただきます。今回の開催場所は昭和町の杉浦医院になります。
詳細は下記の通りなります。ご参加をお待ちしています。

日時)10月24日(水)午後2時～午後3時半閉会予定(受付午後1時50分から)

開催場所)昭和町風土伝承館 杉浦医院

参加費)500円(入館料、お茶菓子代含む）

定員)30名(定員になり次第締切)

事前申し込みが必要になります。申込みは電話でお願いします。
申込先)株式会社　菱和園　TEL055-235-5075

写真は昨年の杉浦医院で開催した時の写真です。

お湯でも水出しでも美味しく簡単に作れます！

甲府も日が暮れるのが早くなり、日の差す時間も短くなりました。夏の暑い日には冷たいドリンクを飲まれていた方も、そろそろ熱いお茶が恋しくなるのではありませんか。

そんな時、手軽に淹れられる「急須用 濃い味緑茶」をご紹介します。上級煎茶から出たきめ細かな粉を使用し、味、香り、水色ともにこだわったティーバッグタイプの緑茶です。

お湯でも水出しでも両方に使えますので、朝晩はホットで、まだまだ日中の暑いときには水出しで、気分に合わせて活用してくださいね！



「急須用 濃い味緑茶」4g×24袋 432円(税込)

オンラインショップはこちら↓↓↓
http://hishiwaen.shop33.makeshop.jp/shopdetail/000000000015/ct6/page1/recommend/