第13回お茶と落語を季節で味わう集い」が4月23日の日曜日に甲府市総合市民会館で開催されました。今回は摘みたて新茶の飲み比べをしましたが、今年は日中は暑く感じる時間もありますが、朝夕の気温が低く新茶の生育もかなり遅れたなかで、当日の朝産地から届いたばかりの走りの新茶を参加者の皆さんと飲みました。色の良い深むしの新茶は旨みのあるおいしい新茶でした。
落語は紫紺亭圓夢さんによる｢子別れ」でした。長話で来月のこどもの日にぴったりのお噺でした。
次回は8月になりますが、今回は初めて山梨市にあります根津記念館で開催します。詳細はまた改めてご案内します。
3月25日に昭和町の伝承館杉浦醫院において12回目のお茶と落語の集いが開催されました。桜の花見を楽しみながらする予定でしたが、残念ながら寒い日が続き開花にはなりませんでした。しかし、たくさんの方が参加していただき、お茶と金精軒の桜餅、そして落語は紫紺亭圓夢さんの「長屋の花見」を聞いて桜気分を満喫しました。
次回のお茶と落語の集いは4月23日に行われます。今回はいち早く旬の新茶を紹介します。詳細は下記の通りです。ご参加をお待ちしています。
日時)4月23日(日)午後2時～午後3時半閉会予定(受付午後1時50分から)
開催場所)甲府市総合市民会館
参加費)500円(お茶菓子代含む）
定員)30名(定員になり次第締切)
事前申し込みが必要になります。申込みは電話でお願いします。
申込先)株式会社 菱和園 TEL055-235-5075
＊写真は杉浦醫院で行われた時のものです。