金城武さんを愛してやまぬモカ&ショコラのブログです!
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いつもお世話になっているブログで(深く礼です。)

蘇州城主ホアンが最後を迎える場面、
数えてみると、部下12人いる。
それは、キリストの12人の使徒になぞらえているいのではないか、
と教えていただきました。
しかも、監督のコメンタリー読めば、城主の趣はキリストのよう。。と。

そうでしたか、モデルはキリスト!ですか!

それにも驚きましたが、
当初からなんとなく感じていたキリスト教の影が、上の画像です。

大平天国の乱のリーダーはキリスト教の影響をうけているので、
視覚的に象徴する役割があるのかもしれません。

尖った槍先と波打っている横のかざりで、十字に見えませんか。
見事に十字架形の槍もあります。
本当は横棒が無いほうが武器として優れてないかなぁ~と。
心配してもしょうがありませんけど。

下の画像は、その槍を何本も小脇にかかえて奮戦中のウーヤン。



コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )



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コメント
 
 
 
鋭いです! (次郎藍天)
2009-06-12 22:58:03
はじめましてです~(笑)お邪魔いたします。
太平天国ってたしかキリスト教関係の集団?
Wikipediaへゴー!ですわね。
ウーヤンがリィエンに上げたクロスのペンダント、そしてウーヤンは十字架にはりつけです。かなり核心に近づいてきました?
 
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