いつもお世話になっているブログで(深く礼です。)
蘇州城主ホアンが最後を迎える場面、
数えてみると、部下12人いる。
それは、キリストの12人の使徒になぞらえているいのではないか、
と教えていただきました。
しかも、監督のコメンタリー読めば、城主の趣はキリストのよう。。と。
そうでしたか、モデルはキリスト!ですか!
それにも驚きましたが、
当初からなんとなく感じていたキリスト教の影が、上の画像です。
大平天国の乱のリーダーはキリスト教の影響をうけているので、
視覚的に象徴する役割があるのかもしれません。
尖った槍先と波打っている横のかざりで、十字に見えませんか。
見事に十字架形の槍もあります。
本当は横棒が無いほうが武器として優れてないかなぁ~と。
心配してもしょうがありませんけど。
下の画像は、その槍を何本も小脇にかかえて奮戦中のウーヤン。
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太平天国ってたしかキリスト教関係の集団?
Wikipediaへゴー!ですわね。
ウーヤンがリィエンに上げたクロスのペンダント、そしてウーヤンは十字架にはりつけです。かなり核心に近づいてきました?