金城武さんを愛してやまぬモカ&ショコラのブログです!
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蘇州城主ホアンが最後を迎える場面、
数えてみると、部下12人いる。
それは、キリストの12人の使徒になぞらえているいのではないか、
と教えていただきました。
しかも、監督のコメンタリー読めば、城主の趣はキリストのよう。。と。

そうでしたか、モデルはキリスト!ですか!

それにも驚きましたが、
当初からなんとなく感じていたキリスト教の影が、上の画像です。

大平天国の乱のリーダーはキリスト教の影響をうけているので、
視覚的に象徴する役割があるのかもしれません。

尖った槍先と波打っている横のかざりで、十字に見えませんか。
見事に十字架形の槍もあります。
本当は横棒が無いほうが武器として優れてないかなぁ~と。
心配してもしょうがありませんけど。

下の画像は、その槍を何本も小脇にかかえて奮戦中のウーヤン。



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