金城武さんを愛してやまぬモカ&ショコラのブログです!
   ~~~ティーサロンへようこそ~






オレンジ色の箱?を背にした二機のガントリークレーンがキーとなって判明したこの千葉中央港m(__)m
千葉ポートタワーの展望台エスカレーターを降りると目の前です

では、実際にはどこに車を停車し、二人はどこから海を眺めてたのでしょうか?

↑ではすぐ近くに映っているフェンスとクレーン脚ですが、
実際のフェンス(紫色の矢印です)とクレーンはそれなりの距離があります。
と同時にユーリの足元に並んでいる、黄色の杭?の数は3個で、実際の画像では、赤い丸をつけました。

とすると、そうなんです
ユーリの白の車は画像中央部よりやや右に停車していたことになります。


ただ、↑この画像ではもう少しクレーン寄りに見えますね。

う~~ん、画像を見ても分かる通り、ユーリ達の目の前は工業地帯です。

「夢のような生活」を想像させる「海」を見るためには、
45度右斜め、東京湾の開口部分を見る必要がありますので、その辺に鍵があるかもしれません。

では、夢のような東京湾の夕日をどうぞ。1月9日、千葉中央港岸壁からの夕日です。



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ドラマ「二千年の恋」、初めての放送が1月10日と教えていだたきました。
ちょうど、10年。

残念ながらボンクラの私は、当時、金城の「か」の字を意識することなく、
一体その日、何をして過ごしていたのか、思い出す事さえできません。。。当り前だけど。


その日から約一年半遅れて、ユーリに出会い、即、金城武に恋!したのですが、
みなさんと一緒に熱く盛り上がりたかったぁ~という悔しさと、
でも、ユーリに出会えてよかったという素直な気持ちをかみしめて、ユーリ再会?してきました。

ここが千葉港と究極の解明をしていただき(ゆきんこさんのブログ12月13日にて)m(__)m、
赤壁戦記さんのブログ1月3日の記事を参考に、千葉ポートタワーに行ってきました。


←ユーリの後ろに映っているガントリークレーンの脚とフェンスに焦点をあてて。
ポートタワーからのズームです。大きくしてみて下さい。

「ちゅうい」書きはどうやら、独立した看板になったようです。



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二人の恋が実った最期の地
 ←大きくなります









ユーリが死力を尽くして歩いたプロムナードを見つめて...

日焼けするほどいい天気なのに、吹き付ける風は強く
時として吹き飛ばされそうです。

撮影時は真冬
冷たいコンクリートに横たわる二人の姿が重なります。

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全身全霊でテロを止めるという約束を果たすために戻ったユールが見たものは

理得

確かめても理得です




                            



理得からみたユーリ



ユーリがいた場所



ものすごい逆光でしたが、画像処理して拡大したらちゃんと確認できました。

それにしても、この松の木随分成長しましたね。

このエリアは、もちろん従業員しか入れない場所ですから、こうして外から確認できるのもあと数年でしょう。




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この電話がすべての原因です。

当時の通信回線速度がもっと速ければ..
理得がこの電話の前で捕まったりさえしまければ..この後の悲劇なんて起こらなかったのに。
半分八つ当たり気味。

その罪!を問われて理得が使った公衆電話は、即、引退。 

たぶん...ね。





十年たっても同じ景色に唖然呆然しつつ

二台が一台になってしまった公衆電話に話しかけてみる。

「もしも~~し、金城さん、かっこよかった?」

ん?  公衆電話はユーリを見てなかった~~~爆

場所:八景島アクアリウム一階入場口はいってすぐ右手

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「あなたには未来があるのよ、ユーリ」
         ・
         ・
         ・
「理得、もしも俺に未来があるとすれば、
きみにそこにいてほしい。ずっと一緒にいよう」






八景島アクアリウム一階外側壁面、海に向かって左手側


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二千年の恋で"金城武”に、落ちた一人として、
たとえどんなにたくさんのロケ地に行っても、

ここだけは”特別な場所”であり続けます。

”ここ”だけは、どうしても行けない場所でした。

一人では絶対に行けなかった場所。

今回のタイミングを逃したら...そんな思いを分かち合いながら、
八景島シーパラダイスへ行くことができました。

そもそも、いろいろなロケ地めぐりをしていると
撮影場所が特定しがたいように巧妙に撮影されている事が多い...

そんな事に気がつきます。

ところが、このシーンは、最初から八景島とはっきりと認識されています。

しかも、ファンにとっては最悪かつ最愛の悲劇の舞台。

ユーリがドラマという空想の世界と
現実の世界を~ひらり~と飛び越えて

現実とドラマの世界が融合する一瞬です。



現実の世界は、まだ”ここ”に存在してました。


                    

ユーリは軽く柵越えしていますが、この柵、

けっして人を乗り越えさせない、

そんな意志のある(笑)高さを持つ柵です。

たぶん道路側から近づくと、胸の高さぐらいあります。

金城さん身体能力、脚力、腕力、すごいですよね。
体操選手並みですね、きっと。

八景島パラダイス開園1993年~






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第9話で暗殺予定の会場、国際会議場(パシフィコ横浜)を下見するユーリです。

受付を通り、「来訪者」を最後に受け取ったユーリはエレベーターへ。

本来、最後に名札を受け取ったので、エレベーターに乗り込むのも最後。
となると、エレベーターが開いて、出てくるのは最初になるはず...なのに。

なんて突っ込んでも。。。そこはドラマ
なにせ、指名手配されているのですから目立たぬように...

首尾よく最後!にエレベーターを降りて、一人で別行動

舞台裏の機会部屋を通り会議場を下見するちっちゃなユーリが下の画像です



そして最終話で警察が安全確認をしている場所が↓ですから、下見は成功です。



重要な伏線になっているこのシーン

実際の撮影場所は、
陸側からみると、右手の建物、会議センター内1階の会議場です。

陸側からみると、左手の建物、国立大ホールの玄関が次のシーンの撮影場所です。
こちらの玄関の方が「見栄え」のする玄関だから選ばれた?のでしょうか?

下見を終わって、外側から全貌を把握しようとしたユーリ
のシーンですが...
なのに、実は勘違いしてました。

会議場のある建物に入っていくシーンだとばかり思っていたのです。
どうしてそんな間違いをず~~~としていたんでしょう。

素敵なステンドグラスが明るく、外と間違えた?
ユーリの背後で二重扉が閉まった!からでしょうか?
とにかく、ロケ地を見て初めて間違いに気がついたんです。





このときのユーリが見ていた視線の先は



撮影と同じ角度で!!撮ってみましたが、ご覧の通り。
撮影時は夜だったので映りこみがなかったのねぇ



ガラスがじゃま(笑)なので、ちょっと開いていたトビラから失礼




そうだ、こんな思い出の素敵なステンドグラス一般公開予定日は

  9月16日水曜日 17:00~  だそうです。

たぶん、正面から堂々と見学できると思います。
普段は内部にはいれません。

おっと、こんなお知らせが...HPに

”2009年12月21日より2010年3月21日まで、会議センターは改修工事のため閉館いたします。”

改修、取り壊し、ロケ地めぐりには天敵ですね。

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真生を見つけた啓吾は、気持を抑えることができず駈け出します。

玄関を駆け抜けた啓吾の視線の先はこんな風でした。
そう、目の前は海です。


このまま走ると海に飛び込んでしまうので、やや左方向に回り込んで走っていきます。


それにしても、きれいな走り方ですよね。
脚力だけでなく、胸筋も使ってます~ね。❤脱線

そして、全景です。





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「神さまもう少しだけ」のロケ地のひとつ、
松田山ハーブガーデンに行った時のこぼれ話。

七月の土曜日でしたが、入園者がとても少なかったので、
これ幸い、従業員の方とおしゃべりする機会に恵まれました。

ここは名称となっている”ガーデン”というより
松田山から眼下に平がる足柄平野を見渡す絶好のビューポイント
としての価値の方があるかもしません。

真生と啓吾がこの光景を見て、ドラマを織り成したのもうなづける光景です。

さて、駐車スペースから見上げるとハーブ館というシンボル的な建物があり、
最上階には二台の定点観測カメラが設置されています。
一つはテレビ神奈川、一つはNHKのものだそうで、
近くの大井松田インターの様子や
名物河津桜の中継の際には大活躍するそうです。

そうなんです!
年末年始、お盆などの交通情報で映し出される映像は
あの啓吾と真生が見ていた景色なのです


注:どちらかというと交通の便が不便。
JR御殿場線の松田駅、小田急小田原線新松田駅下車。
急勾配!!の坂道を数十分歩くことになります。(タクシーをオススメします)
車だと大井松田インターから15分、高速道路沿い


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今日こそ、七夕ですね。
我が彦星さま、いまだに行方不明のようです。
こういうときこそ、過去のロケ地めぐりのグッドタイミング。
うっつらと寂しい心を慰めてくれます。

一昨日の松田山ハーブガーデン
HPはこちら

真生がエイズを告白するシーン
幸が生まれもっと生きたいと嘆く真生を慰める啓吾
そしてエンディングシーンと昼夜にわたって楽しめるはずですが、残念なことに、現在は夜間閉園。




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