第二の人生 初買出しと本

新年の初買い物に食料品を行って来ました。実は昨年末に正月用にと食料品を買い物に行った時に、あまりにも値段が高くて結局紅白の蒲鉾を買っただけでした。なので、今年の正月は何にも無かったんです。

どこに行こうか？って事で、冷凍にも出来る魚介類やお肉も安い「ロピア」へ！冷蔵庫が空っぽだったのでと、神さんも戦闘態勢です。神さんお勧めの国産牛の切り落とし450gで980円。私は蛯名の大盛り980円。その他、鳥もも肉、肝、豚肉、牛煮込用にお寿司や惣菜に、お菓子やお酒のつまみ、野菜に卵やチーズ類、お米まで買いまくり17,000円也。冷蔵庫も庫内がパンパンになってます。

写真は撮り忘れ！

家に帰ってきたら、冷凍するものの処理に忙しいんです。私の担当は蛯名でカワを剥いで、背ワタを抜いて塩洗いした後に使い易いように4匹、6匹に小分けしラップに包んで冷凍庫に入れるまでです。1パックに52匹入ってました！

今回の買い物で2週間分くらいでしょうか。私達は、元々あまり食べないのでこれだけ有れば食べきれない位です。

帰ってきて、久しぶりにお寿司！晩御飯は、砂ずりと野菜の炒め物、きんぴらごぼう、次の日の朝ご飯は、惣菜で買ってきたメンチカツを使ってカツサンドです。やっぱり、食糧が沢山あると幸せです。

そう言えば、またまた面白い本を見つけました。この本はYouTubeで紹介されていたので1巻を読んだら面白くて続きもネットで見つけて買い足していますが、全8巻中6巻を手に入れました。2012年からのシリーズ本なので中古本を探していますがなかなか見つかりません。残りの7、8巻は引続きネットで中古本を探しています。この本は、ロシアの本でシベリアのタイガの森に住むアナスタシアと言う女性と暮らしたウラジーミルさんのノンフィクションと言われていますが、どう考えてもフィクションだろうと言う内容です。だけど人間の本来持っているだろう(と信じたい)能力について語り、使ってみせるのでなんだかワクワクします。まだ2巻までしか読んでないので楽しみです。でも本当に本当の話なんでしょうか？シベリアのタイガの奥に住むというと、あり得るなと思ってしまいます。