前回作った自家製焙煎珈琲用の生豆がほぼ無くなってきたので、今度は業界最安値と思われる松屋珈琲で購入!なんと6キロで運賃と代引き手数料込みの6,778円。豆の平均価格は100gあたり113円!100gだと10杯以上作れて、一杯11円弱になってとっても経済的です。
まぁ、細かく言うと焙煎する時の人権やコンロのガス代とかも要りますが。。。





勿論、今回のは松屋珈琲の中でも格安のスタンダードレギュラーセット5キロと10月のお勧め品1キロなので、高級品ではありませんが、どんな味なのか楽しみです。美味しければこんなに安上がりは無いと思います。


早速3種類を各150gと、前回の珈琲コロンビアを焙煎の具合を変えて各100gの合計650g焙煎しました!


珈琲の保管に、今まではジャムの空瓶を使ってましたが、100円ショップで良さげな瓶があったので、6個を購入して準備万端。今まで一回100gづつ焙煎してましたが、今回は瓶が大きくなったので一回150gに挑戦してギリギリなんとか出来ました。
だけど、自分で手作業焙煎には100gがちょうど具合良い重さだと思います。焙煎具合はシティローストが目標です!塩梅は2回目のハゼが起きて、ちょっと待って仕上げたらうまい具合になりました。


今回は、娘の希望もあって同じ豆のコロンビア (Narino Consaca)で焙煎具合を変えたもの、シティローストとイタリアンローストを作りました。


左からタンザニア/キリマンジャロ(AA)、パプアニューギニア(Hightlands Sweet Washed)、コロンビア(Supremo)、コロンビア(Narino Consaca)焙煎度合い違いです。
今日は、庭木の剪定したり屋根に登って雨漏りの修理したりととても疲れましたが、
この珈琲の試飲が楽しみです。美味しくなるのは数日おいた方が良いようですが、先ずは明日の朝に味比べの予定です。

