
昨年続けて親友が大病して次は私かもと少し心配になりました。
ブロ友さんの記事でも度々健康診断の必要なことを読み10年振りの検診を受けました。
名古屋市の高齢者特定検診は一般的な血液検査、尿検査、検便と胃の検査が無料で受けられます。
以前から胃にはポリープがあるので、胃カメラを申し込みました。
ポリープの細胞検査も行います(これは有料)
この検査の待ち時間にロビーを見回すと「ものわすれ外来」のパンフレットが有りました。
この頃よく忘れます。ミスをします。大丈夫かな~と思っていたところだったので聞いてみると
「検査予約しますか」と言われて認知症検査も予約して、先日MR検査、他の検査も受けました。
胃カメラ、もの忘れ外来共に同じ先生だったので、すべての結果が揃ってから検査結果を聞きに
行きました。多分なんともないはずと思いながら…ちょっと心配して。
結果は予想通り!血液検査でコレステロール値、中性脂肪値が高い。
胃のポリープは良性、ピロリ菌も無し、その他も心配ないとのことでした。
数値が高いものは「かかりつけの医院で相談して薬を飲んでください」と。
早速いつもの医院へ行き結果のプリントを見てもらいました。
眼を通した先生は
「これくらいの数値なら僕は高いとは思いません」
「薬を飲むより歩いてください。運動が一番です」
ドックの先生は「この数値はかなり高いですよ。薬飲んでいないのですか?」と言われたのに・・・
正しい答えはどっち?
素人の考えでは、歩いて運動して血液の流れをよくする、これが正解ではないかと思えます。
薬には副作用もあるはず、私が納得できるのはかかりつけのK先生の考えです。
あとは実行! 薬は無しで、健康寿命に向かって歩け、歩け、あるけ・・・です。