こんにちは!
先日、京都に行かれたNさんから頂いた、笹屋伊織の「どら焼き」を紹介します。
笹屋伊織さんは弘法大師の寺として信仰を広めた東寺の北で、
享保元(1716)年から暖簾をかかげるお店です。
このどら焼きは、一般的な円盤状の生地にあんこが挟んであるどら焼きとは
少し違うのです。
箱を開けてみると
竹皮に包まれていて、形が円柱型のどら焼きです!!
(写真はHPからお借りしました)
どら焼の中身は、4層構造のミルフィーユ仕立てになっており、
生地はしっとり・もちもちと独特な食感です。
ちなみに、笹屋伊織の「どら焼き」は
弘法大師の命日(21日)の前後日を“どら焼きの日”と決め、
毎月3日間の限定販売をしているそうです。
笹屋伊織のオンラインショップで予約販売もあります。
スタッフ全員で美味しく頂きました。
詳しくはコチラをご覧ください。