相場奥の細道 ~ 為替比較サイトもお勧めの本「先物罫線」「相場の張り方」の筆者、鏑木繁先生の連載コラム~

著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断で行われるようお願い致します。

今月は旺(おう)。来月は墓の象(ぼのしょう)

2008-06-13 | Weblog
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正三角形A,B,Cの頂点Aを「午(うま)」とする。6月だ。
三角形A,Cを末(7月)、申(8月)、酉(9月)、戌(10月)とする。
三角形C,B (底辺) を亥、子、丑。(11,12,1月)。
三角形B,Aを下から寅、卯、辰、巳とする(2,3,4,5月)。
火気三合の見方。
A,C,は金気/C,B,は水気/B,A,が木気。頂点Aが火気である。

今年は戊・子 (つちのえ・ね) 年。B,Cの中間にある。即ち水気の中間。
株式も世相も、景気も三角形のB→A。寅・卯・辰・巳(2,3,4,5月)
にかけて明るくなる。即ち陽気だ。
年でいえば、もう一年、明るさはない。
本年は一白水星。来年は九紫。一白は停止、清掃を意味する。
サブプライム問題も、原油高も、中国の、もろもろの問題も清掃だ。

なお、人間の運命 [生・旺・墓] に当てはめると6月は旺。7月は墓。
8月生。9月旺。10月墓。11月生。12月旺。

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