相場奥の細道 ~ 為替比較サイトもお勧めの本「先物罫線」「相場の張り方」の筆者、鏑木繁先生の連載コラム~

著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断で行われるようお願い致します。

いずれ、そんな時代が来る。

2008-06-11 | Weblog

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特異日 ( 太陽と月の引力と地球の遠心力が交叉する一点が魔の時間
帯 ) の6月1日→6月9日に、秋葉原の事件があったが、NY株の大暴落や、NY原油の暴騰もあって、参った、参ったと言い通しだった。

それで北京オリンピックの8月8日が気になって調べみた。
8月9日→8月17日が特異日に当たる。オリンピックの期間にあたるようだ。
四川大地震は5月9日→5月17日の特異日に、はまった。
近い所では、次は6月24日→7月2日である。26日が下弦の月で、
7月3日が新月。
その次が7月17日→7月25日。用心するにも用心の仕様がないから、
災難に逢う時は逢うがよか候。

仕方ないじゃ、ないですか。
私は考えました。アメリカの高官たちがドルは強いほうがよろしいと言って、高くしたが、特異日を研究して、発表したら、かなり世の中を動かせる。いすれ、そんな時代に入るだろうと。

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