相場奥の細道 ~ 為替比較サイトもお勧めの本「先物罫線」「相場の張り方」の筆者、鏑木繁先生の連載コラム~

著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断で行われるようお願い致します。

手火鉢は良いですね

2008-02-25 | Weblog

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 今朝も雪が降っていました。寒いですね。寒さ、コタエます。家では、ガスストーブをつけ、クーラーのボタンを温暖に切りかえ、手あぶりの火鉢に炭をつぎ電気でオイルを温めるドイツ製のヒーターを入れ室温25度にしますが、木炭を切らしています。
 木炭も、バーべキュー用の中国製の炭は、品質が、きわめて悪く、炭になっていない、木のままのもあり、気をつけないとガス中毒します。

 昔、表(おもて)千家の男手前を10年程、習いました。
 いまでも、高い値段を出せば、お手前用の炭はあるのでしょう。会社の近くの、うなぎ屋は炭で焼いていましたから、上等の炭を分けてもらおうと思って頼んだら、今は、ガスの火で焼いていて、木炭は使っていないそうです。
 今の若い人たちには、火鉢の手ざわりの良さを知らないでしょうが、私のは、お茶席用のもので、奈良の骨董屋で、安政6年(1919年)製のものです。 


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