相場奥の細道 ~ 為替比較サイトもお勧めの本「先物罫線」「相場の張り方」の筆者、鏑木繁先生の連載コラム~

著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断で行われるようお願い致します。

富山の置き薬

2008-02-04 | Weblog
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  ご心配をおかけして申し分けありません。風邪の熱は下がりました。

 宇都宮の東洋堂宇都宮医院の清水院長先生から「麻黄附子細辛湯」を送っていただき回復しました。
 たしかに「魔王」の威力がある高貴薬です。
 先生から、各種、元気の出る漢方を送っていていただき、昨年の暮から冬中、薬草をストーブの上の薬缶で煎じ朝夕服して体力をつけました。
 薬草は、すぐに効くというものではなく、徐々に体を治してくれます。

 昔の人は、どのようにしてこのような「漢方」を見つけたのでしょう。
 いまは、どこの薬局でも、コタロウや、ツムラの漢方を売っています。
 なじみのあるのがカッコントウ(葛根湯)ですね。ちゃんと医薬品になっています。
 昔は、富山の薬売りが置いて行きました。戦前は、台湾にも風呂敷を背負って、薬を置きに来ていました。

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