相場奥の細道 ~ 為替比較サイトもお勧めの本「先物罫線」「相場の張り方」の筆者、鏑木繁先生の連載コラム~

著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断で行われるようお願い致します。

「ちゅら海の塩」の味

2007-11-07 | Weblog

 月・水・金に来てくれるヘルパーさんの順番が変わって水曜日当番が、月曜に来てくれて『男前の豆腐』を買ってきてくれた。
 鍋に入れて、お湯を沸騰させ湯豆腐にしたが、これはアカ
ン。 
 ツルツル、すべすべ、のっぺら棒の男前で味がない。
 豆腐は、ある程度、堅くないといけない。京都の名のある豆
腐を大丸デパートの地下売り場で入手できる。豆腐は絹ごしではなく、木綿がよろしい。
 阪急の地下のもいい。湯豆腐の箸より逃げてひとりかな(岩
下ゆう二)。万太郎は命の果てのうすあかり。

 下村非文さんの句に、「おでん屋の隅に、おらざる如くおる
」。おでんはコンビニで一ツが70円とか。
 やはり大根、厚揚げ、牛蒡(ごぼう)天。
 冬はストーブの上に大きなシチュウー鍋を乗せ、鳥の足を一
本そのまま放り込んで、タマネギとジャガイモ丸のままで、あとは沖縄の「ちゅら海の塩」を入れると2.3日すれば、うまいです。


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