相場奥の細道 ~ 為替比較サイトもお勧めの本「先物罫線」「相場の張り方」の筆者、鏑木繁先生の連載コラム~

著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断で行われるようお願い致します。

いい映画は、いいですね。

2007-07-20 | Weblog

 月曜日の23日の夜9時、NHKのBS放送で、アランドロンの特集がはじまる。
 映画「太陽がいっぱい」。バックミュージックがいいですね。
 監督はルネ・クレマン。 「 居酒屋 」 や、「 見知らぬ乗客 」 、「 禁じられた遊び 」 などクレマンだ。
 「 太陽がいっぱい 」 は、最終で、どんでん返しになる。
 若い頃は、映画、映画の毎日であった。新聞社には、無料パスがあって、どこにでも入れた。
 アンソニー・クインとか、モンゴメリー・クリフト、ジャンギャバン、ハンフリーボ・ガード。好きな男優である。
 映画の話になると、きりがない。「 モロッコ 」 のマルレーネ・ディートリッヒと、ゲィリークーパー。.
  カサブランカのハンフリー・ボガードと、イングリッド・バークマン。
  旅情のキャサリン・ヘプバーン。慕情は音楽がよかった。
 「 哀愁 」  「 終着駅 」。
 いすれもメロドラマの佳品。いい映画は、いいですね。

 

 

 

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