小生の主治医の先生である宇都宮の東洋堂宇都宮医院の清水理事長様から、風林が、バテないようにと漢方を送っていただいた。
ツムラの清暑益気湯(セイショエッキトウ)。薬名が、なんともいいでは、ないですか。暑さをふき飛ばす。
寒い冬のあいだは、ストーブの上で、ぐらぐら煎じる薬草を琺瑯(ほうろう)の大きな鍋で煎じて飲んでいたから風邪もひかなかった。
清水院長様の奥様も大学の教授で、お医者様の学会にも御出席、御発表が多いようで、その時は院長先生も「やもめ暮らし」だから、小生の老やもめ暮らしの切なさを御理解いただく。
精神面で、先生に、どれだけお世話になっているか判らない。毎日夕方6時に、5秒ほど、お電話をいただく。生きていますか?孤独死していないか。ありがたい、ありがたいと電話に手をあわせるのです。
面白ければクリックして下さい。 ここ