行政調査二日目は、習志野市にお邪魔しました。
習志野市は、公共施設の老朽化に伴い早くから再生計画に取り組んで来ました。
行財政改革を進めるなかで、避けては通れない重要な問題です。
２０１２年に発生した、中央自動車道笹子トンネル天井崩落事故以来、国も老朽化対策に乗り出しましたが、地方自治体でも重要な問題です。
一宮市は合併後、新規箱物建設が続きましたが、小中学校等々の公共施設の更新計画を２０年、３０年先まで計画的に建て替えるための現状把握が最も急がれると感じました。
今夜は水戸市に宿泊します。
【伊藤裕通のＦａｃｅｂｏｏｋより】