台風18号の接近を受けて、一宮土木協同組合では、土嚢の準備を始めました。
一宮市建設部維持課に確認しましたら、PM14:30現在、3,000個ほどの土嚢がすでに危険箇所に運ばれているそうです。
私の地元の丹陽町連区は、一宮市内の河川が集中している地域で、度々道路冠水や床下浸水などの被害が発生する地域です。
一宮市としても地下調整池の建設や、幹線道路の下に貯水施設の建設、学校の校庭の盤下げなどの対応を続けています。
しかし、近年の温暖化に伴う豪雨に対応しきれていません。
風水災害に備え、個々での事前準備も重要だと思います。
是非、早めに雨戸、土嚢なども備え、庭などの植木鉢なども片付けておいて下さい。