小春日和

58歳・おひとりさまの日々雑感(*^^*)

動揺から

2022年07月16日 11時11分00秒 | つぶやき
突然の母の入院

突然の半年の余命宣告

激しい動揺

突然、生活と心が崩れる


結婚生活が崩れていく時
あまりに夫の怖さに誰にも言えず
身も心も壊れてしまった


ひとりで抱えちゃダメだ

吐き出して、しっかりしなくてはと

友人、知人、かかりつけ医院、わかってくれそうな人に

泣きながら不安と後悔を吐く


ここでも


経験した人の言葉は沁み込んでくる


崩れてしまいそうな心を

何とか立て直して最期までの時間をしっかり向き合おうという気持ちになってきました


親は最期までが親としての役目なんだと実感してます

たくさんの気づきと悟りが溢れてきてます

父が亡くなった時、お坊さんに

癌というのは、突然の死にはない

お別れの時間が与えられていると話されてた意味が今わかります


私だったら、子どもが崩れて弱る姿は見たくない

悲しみと自分のことは分けて考え、自分も大事にしながら時間を過ごしていこうと思います

とは言っても食欲はありません

プロテインとか栄養補給しながら乗り切っていきます





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4 コメント

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Unknown (ako )
2022-07-16 12:58:24
うちは自宅介護だったので寄り添えたのね。
入院となると身体的には楽だと思うけど
そばで見えない分、精神的にきますよね。
そうですよ!
娘が弱ってるのは見たくないと思います。
きっとお手紙とか見たら昔のこととか
沢山、思い出して穏やかな気持ちに
なれるでしょうね。
気持ちは届きますよ!
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Unknown (hiromi1011)
2022-07-16 16:04:32
Akoさん
今日、面会、医師と話して
今しか帰れないだろうと、一時退院になりました
(コロナ禍で外泊、一時帰宅ができない状況)
介護保険などフル活用し必要な物は手配してもらいます
最後に、過ごせる時間ができることは私の中でも良かったと思える
病院の相談員さんに、薄情ですが1週間が限度ですと話しました
本人の意思をできるだけ尊重しますが、今のところはそんな感じです
最後に、キレずに寄り添えるよう、いい子で過ごそうと思います
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Unknown (rosekeiko(majaマハ))
2022-07-16 21:38:01
こんばんは!!
お母様の病気に心が付いて行きませんよね。。。
私も父を肝細胞癌で亡くし
私自身も膵臓のIPMN
半年毎の検査で全身麻酔を受けて
EUSの検査を受けて居ます。
父の告知の時に、私も抱えきれない程のショックを受けました。
そして、寄り添えましたが、どんなに寄り添っても後から後悔は来ます。。。
1人で抱え込まずに、お兄様や弟さんにも、その時の事をシッカリと話された方が良いかと思います。
私は弟は大変だからと、1人で抱えてしまって。。。
何であの時、思いを伝えて居なかったことを
父が亡くなってから後悔しました。
私自身も膵臓にIPMNを持って居て
今は半年毎のEUSて経過観察です。
今は悪性では無い腫瘍は定期的に検査をすれば悪性になる迄には発見して頂けるとのことで、私も娘達のサポートができる間は頑張るぞ〜٩( ᐛ )و
そんな気持ちで仕事をも頑張って居ます!!
今のコロナ禍で、お母様もきっとお手紙を読み、治療に頑張るとそんな気持ちだとお察しします。
色々な親子関係が有ります。
どうかご自身のお身体もご自愛下さい。
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Unknown (hiromi1011)
2022-07-16 21:48:03
マハさん
ありがとうございます
こうやって誰かの言葉を求めているのだと思います
ひとりで抱え込んでしまい潰れるタイプなので、今回のことは事務連絡だけでも、兄弟にしてます
もう最期ですから、誰も思い残すことがないよう
気持ちを切り替え、後悔も悲しみも反背も後にしよう、とにかく今を大切にしようと思います
ありがとうございます!
私が倒れることはより母を辛くさせるので自分を維持することも大切にします
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