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小春日和

58歳・おひとりさまの日々雑感(*^^*)

10月ですね

2022年10月02日 12時58分00秒 | つぶやき
誰も居なくなった実家

仏壇の正念抜き

お寺さんが来られるまで、掃除、片付け

正念抜きが終わると長女が来て

オーブンレンジ、ミシン、新品のタオルなど引き取ってもらう

母も喜ぶ

玄関周りを掃除して、草引きして、少し整えてると

モンシロチョウが飛んできた

母かな

蝶じゃなくて、母にいて欲しいな


実家に来てくれて、私の所にも来てくれた長女

いろんな話しを聞かせてくれた

子どもの時に生活に追われ

末の療育で頭がいっぱいで余裕なく

今は、ゆっくり話しを聴かせてもらってる

鬱っぽい私も支えられてる



そろそろ帰る♪と

ベランダに出て娘の車を見送る

母も見送ってくれてたことを思い出す



翌、今日

仏壇の引取りで、実家に行く

スムーズに処分作業が終わる

母が居なくなったことの再確認

仏壇の収納部に収まってた物の片付け

どうして、こんな物置いてたんだ!と怒ったり

線香立てに線香の残り芯がなく

覚悟してたのか、線香を立てる力も尽きてたのか

母の暮らしや思いが身に詰まる

これも供養だと思う、重いけど



こんな作業にも充分気持ちが落ちて

しばらく、ぼんやりします




昨日の朝散歩





長い一週間でした

2022年09月30日 19時07分00秒 | つぶやき
何とか一週間が過ぎました

今日は特に辛かった

本当にしんどかった


帰り道、お弁当を買った

食べられた


辛くて辛くて

別のことを考えようとする

子ども達に伝えときたいと思うことが溢れる


湿っぽいけど、長女と次女に送った

ウツっぽくて疲れてます

伝えときたいから伝えておきます

小学校からスポーツに通った思い

ラジオ体操、地域のイベントに積極的に参加してきた思い

部活動する自由がなかった自分の環境から

普通に卒業まで部活動できることを願ってた

絵本がなかったから、絵本のある暮らしを作ったこと

ワンオペ育児で気持ちに余裕がなかったことの反省

楽しい日々の感謝



本当に疲れてるな

母が愚痴ばかりで肝心なことを何も教えてくれなかったから

私は思いや感謝、反省は伝えておこうと思います



そして、また、泣いてます



少し変化

2022年09月28日 19時29分00秒 | つぶやき
昨夜は、昨夜も、メソメソ泣きました

もう、涙枯れるまで泣こうと思います

大好きな祖父が亡くなった20代の時も、長々泣いてました


涼しくなり、少しは眠れるようになり

朝も、もう少し眠りたいと思えました

眠りたいのに目覚めてしまってたから

目覚めて「いつまで泣いてるんだ」と思った

自分であきれてる

そんな気持ちが出てきました

仕事中も頭にずっとあります

困ったものです



父が亡くなった時は、告別式が終わって泣いたけど

銀行の借金の相続が数件があり

悲しみは、すぐに怒り変わり悲しんでる時間は短かった



今日は少し早く眠ろうと思います



おひとり様生活を楽しんでたのに何なんだろう

何にも楽しくない

仕事行って、淡々と働いて

帰宅して、仏壇に挨拶して

ご飯食べて、散歩に出て

後は何もない

週末を楽しみにしてたのに

先々予定を入れて楽しんでたのに

まだ母の雑務に追われ、楽しみはない

悲しみを再確認する作業ばかり

行動する意欲がない

散歩がやっと



お母さんが悲しむよとか

お母さんは見守ってるよとか

言われたり、思うけど

体の芯に力が入らない




今はこんな暮らしです



田舎の秋祭りが近づいてきました

3年ぶりです


感染よりも、神社が資金難で神社維持費など祭りをしてほしいそうです

まだ

2022年09月27日 19時41分00秒 | つぶやき
今日は職場で少し笑って話せた

まだ、力が入らないんです、休みはぼんやりしてます

そういう時も大事よ

よくバス旅行連れて行ってあげてたね

そんな話しをする

仕事中、箱をひっくり返してしまう、物がこぼれる

立ちすくんでると上司が、いいよ、やっとくから



帰宅して、まだ仏壇のある暮らしに慣れない

晩ご飯後、散歩に出る、ぼんやり歩く

どうしてこんなに悲しいんだろ

生まれてから、この歳まで

居てくれて当たり前だった

いい時も、悪い時も、居てくれて当たり前だった

楽しいことを報告したり

腹が立つことを報告したり

老いても、グズグズ言いながら居てくれると思ってた

その母が居なくなった

体の芯から力が抜けたまま



まだ毎晩泣いてる



仏壇と骨壷の存在の悲しさが大き過ぎて

受け入れきれず

用を済ませたら

逃げるように家の隅の窓辺でぼんやりしている



2022/9/26 わからない

2022年09月26日 18時19分00秒 | つぶやき
悲しくて

ぼんやりして

人恋しくなる

だけど、会うのは不安


人と話す体力がない

些細な言葉に動揺してしまう

怖い


でも、誰かに縋りつきたい

勝手です


食欲ないけど自分の体や腕を見ると

食べないと!と思い

ゆっくり食べる

高カロリーそうなお菓子も少しでも食べる



悲しさは乗り越えなくていいって

そうか!って切替えはできない



骨壷が見えるのが辛くて位置を変える

どうしたって狭い家だから見える

少しでも視覚に、ごめんね、悲しくなるからと置きかえる


それでも悲しい


仕事中も、人が居ない所でうなだれる

帰りたい

しんどい

あと4時間、あと2時間と踏ん張る



亡くなった公的手続き以外にも発生する雑用

それは他の兄弟にはわからない

長男は四十九日にスーパーの袋に見切り品みたいな果物をお供えと持ってくる非常識さ

持ってきたのか

持たされたのか

還暦のお歳で夫婦でそういうことができるので関わる方が面倒

キレたいけど



昨夜も布団に入り、寂しいと声に出してつぶやく

つぶやいたら、母への怒りが出てきた

どうして、逝ってしまったの

どうして、病院変えなかったの

どうして、早く言わなかったの

どうして、我慢し続けたの

どうして、こんな早く居なくなったの

布団に入って寝つく前に声をあげて泣くのが日課になってきた

抑え込まずに泣いてます

早くにわかって、あと半年とかわかったら辛かっただろう

これで良かったのか

早くにわかって、病院でゆっくり過ごせた方が良かったのか

過ぎたことをグルグル考えてしまう

クヨクヨ、タラレバはないのに



朝は、1時間の遺品整理で出た可燃ゴミをゴミ収集場へ

袋を締める時「ごめんね、ありがとう」と塩をして締めたけど

捨てる時にも「ありがとう、ごめんね」と軽く合掌

辛い作業です




今日は、夜散歩がしんどく、自転車でウロウロしてきた

でも、自転車は太ももにきますね



何とか体動かしてます