8月に釉薬かけていた作品が焼き上がっていました～～
使い勝手の良い径17センチと13センチの鉢です。
陶芸を始めたら先ず作りたいと思っていた＜苔玉＞用の鉢が3個
できました。 「馬子にも衣装」・・・何時も見ている苔玉がぐーっと
格が上がってみえます。 ふふふ・・・
サンマ皿も素焼きができて、何とか5枚出来上がりそうです。
皿が出来る頃にサンマが庶民価格になっているといいのですが・・・
サンマの季節になると＜焼きサンマ＞の尾頭付きが乗せられる長い皿が
欲しいと随分昔から思っていました。
やっと願いが叶う日がやってきました。
旨く焼き上がると5枚（１０×２７センチ）出来上がります。
割れたり曲がったりしないといいのですが・・・
夏休みを挟んで、3週間振りの陶芸教室です。
素焼きが出来上がっていて、今日は釉薬を掛け窯入れを待つばかりになりま
した。
水玉模様の鉢の焼き上がりが楽しみです。
昨日から2日間で新しい作品の成型が終りました。
まだまだ 自力ではありませんが・・・・
小鉢、苔玉容器、花瓶。 来週はお盆休みなのでこのまま乾燥
させ、素焼き、釉薬掛け、焼き上がるのは来月になりそうです。
産後の手伝いで2カ月休んでいた＜陶友会＞に今月から改めて参加。
初めての作品＜片口鉢＞を絵付けまで済ませて休んでいました。
皆さんのお陰で焼き上がっていました～～
絵心が微塵程もないおばーなので＜線＞のみの絵付けですが
自分の作品は嬉しいものです。 煮物やお漬物を盛り付けるのに
大活躍すると思います。
陶芸２作目にかかりました。 一作目の鉢より全体に大きめの中鉢です。
先輩達の手を煩わせて何とか形が出来上がりました。
少し＜お絵描き＞の練習をしなければ…と思います。
素焼きが巧く出来上がって、いよいよ楽しみの上薬掛けです～～
絵心の全くないおばーです。 先ずは線のみ、釉薬は伊良保、鉄、銅、
ナマコ、織部と５色使ってみました。 もう一度窯入れして焼いて思った
様な色が出ているか？楽しみですが、なかなか巧くはいかないそうです。
昨日の＜研修旅行＞の帰りにトイレ休憩で降りた（壇ノ浦パーキングエリア）
関門海峡が一望できるので、人気の場所なのに・・・
黄砂で霞んでいます。 良いお天気なのにお日様もボーーッと。
素晴らしい景色は見えませんでした。
「陶友会」に５月から入会したばかりなのに、研修旅行に参加して＜萩＞へ
山口県立萩美術館で催されている（川喜多半泥子のすべて）展へ
陶芸、絵画、書、写真等々芸術の才能を持った人（１８７８～１９６３）の作品に
驚き、感動しました。
ミカンの花の香りに包まれた萩の町で萩焼を見て回り、登り窯の跡を
見学して陶器三昧の有意義な一日でした。
今日は陶芸の一番の素、陶土を混ぜ合わせる作業をしました。
昨日の作品の土は先輩から「取りあえず使って」と提供してもらいました。
陶土も沢山種類があるのですが、扱い易い物を選んでもらいました。
２種類の陶土、各５キロをむらなく混ぜ合わせ空気を抜いていきます。
大変な作業で背中も肩もバリバリです。 これで湯呑なら１５～６個位
できるそうです。 さあ～どんな器を作ろうか～楽しみです。
