６月に息子のお嫁さんの出産を控え、娘の孫達の＜お下がり＞が色々届き
ます。 お嫁さんには事前に＜お下がり＞でも使うかどうか了承を得ていて
「喜んで使います」と言ってくれています。
その中に特に思い出深い（ベビードレス）と（ガーゼの肌着）があります。
おばーの妹（子供を持たない）が初孫（今年６年生）が生れると知った時
手作りしたドレスです。 ３坊主の百日の写真は皆同じドレスで撮って
います。 新品同様に綺麗に保管してありました。
初孫を見れる喜びでおばーが手縫いで作った新生児用＜ガーゼ肌着＞
です。 ２重にして継ぎ目が肌に着かない様に仕立てています。
５組もあります。
あの頃は若かったなー 眺めながらつくづく思います。
北九州市立視聴覚センターで上映される週末映画会です。
１９５０年「東宝映画」制作 ＜また逢う日まで＞。
戦争まっただ中の日本で、偶然出会った男女が恋に落ちる。
戦争体制下ではハッピーエンドとはいかない恋物語～～
日本映画では初めてのキス・シーン＜窓ガラス越し＞の名場面が岡田栄次、
久我美子の美男美女カップルで美しく、切なく、哀しく・・・・・
次回のアメリカ映画「女相続人」はアカデミー主演女優賞を含む４部門受賞
のラブストーリー、見逃せません。
園芸店には春～夏野菜の苗が出回ってきました。
ラディシュやレタス、春菊が良く出来たので、とっても気を良くして次は何を植えよ
うかと迷った結果、＜スナップエンドウ＞を選びました。
つるなしスナップエンドウなので支柱を立てればいいそうです。
収穫時季は５月頃、せっせと水やりして待ちましょう～～
家庭菜園で野菜を作っているお友達から＜ワケギ＞を沢山頂きました。
先ずは酢味噌で和えて（ぬた）にしても食べきれません。
思いついて（チヂミ）に挑戦してみました。 牛スジを細かく刻んで甘辛く煮て
ワケギを５～６㎝にぶつ切りして、小麦粉をだし汁で溶きヤンニムと味噌と
卵を混ぜてつなぎにします。
小麦粉を出来るだけ少ない量でつなぐのがちょっと大変～～
ワケギが柔らかく甘いので美味しいチヂミになりました。
コチジャンの甘辛タレを作って、少しづつ付けながら食べます。
ポカポカ陽気に誘われて、地元の小高い丘＜愛宕山＞を散策～
桜の季節には地元では＜花見＞の名所です。 まだ桜には早く散歩する人と
時々すれ違う位で、とっても静かです。
藪椿が美しい季節を迎えていました。
今年はフキノトウに縁がないと諦めていたら、白い花になってしまっている中に
６個見つけました。
この綺麗な明るい緑色は早春の色です。
数少ないフキノトウを大切に＜フキノトウ味噌＞にしました。
アツアツご飯にのせて、ほろ苦い春の香りを堪能しました。
♪春は名のみの風のさむさや～～♪ 良いお天気なのに冷たい風～
金平糖の様な＜ミモザ＞が一斉に開きかけています。
もうそこまで春がやってきています。
週末映画会、今日は絶対に見逃せないと張り切って行ってきました。
１９５３年制作のアメリカ映画、西部劇の名作｛シェーン｝です。
今日は満員！！ 立ち見の人もいるほどです。
ジャック・パランスの薄気味悪い程の（殺し屋）が適役で、素晴らしい～
名曲「遥かなる山の呼び声」が流れ、美しい風景と開拓者達の素朴な生活
が描写され、西部劇には欠かせない決闘シーンも痛快～～
「シェーン、カムバック」ラストの少年の呼び声が山にこだまして、涙を誘い
ます。 何時までも忘れられないラストシーンです。
次回は日本映画の名作＜また逢う日まで＞これも楽しみです。
今日は２４節季の一つ＜雨水＞、氷が解け始める日とか・・・
朝、窓の外見ると吹雪です。
このまま降り続けると積もるのでは？？と思っていたら９時ごろには上がり
時には日が照ったり、又チラチラ降ったり不安定な冷たい一日でした。
夕方にはお天気回復の兆し～～
明日からはすっきり晴れて寒さも和らぎ、お出掛け日和になるそうです。
冷たい風が吹くき一日中引き籠って、ラジオつけてダラダラと過ごしていました。
ラジオから豆知識を一つ教えてもらいました。
暦の上では明日は＜雨水＞、氷が解け始め日各に春の足音が聞こえて来る
のだそうです。
＜雨水＞の日にお雛様を出すと、娘が良縁に恵まれると言われているそうです。
この年になるまで知りませんでしたが、一年の内に二か月程見るお雛様だから
早過ぎても良いか！！ と思っています。
