京都旅行の前に、母に行きたいところはあるか聞きました。
母が答えたところは「東大寺!」
おぅ…。ママン、それは奈良でっせ…。
いや、京都から奈良は行けるのですが、
帰る日の3日目に行くとなるとちょっとせわしない。
母によくよく聞くと大きな仏像がみたいと言います。
(母の名誉のために言うなら、
東大寺は奈良だと知ってたけどちょっと言ってみたとのこと)
東大寺の大仏ほど大きくはないのですが、
大きな仏像があって東大寺と名前がにている東寺に行くことにしました。
というか東寺はわたしが好きなのです。
もっとこまかく言うと東寺の薬師如来の右手にいらっしゃる月光(がっこう)菩薩が好きなのです。
しっとりと夜露を含んだ水晶のようなきらめきをその眼差しに持ち、
自分の力で立ちあがるまでにたとえ100年かかってしまっても、
無言のまま穏やかな顔でひっそりといつまでも待っていてくれるような。
いつもその眼差しに見とれてしまうのです。
母が答えたところは「東大寺!」
おぅ…。ママン、それは奈良でっせ…。
いや、京都から奈良は行けるのですが、
帰る日の3日目に行くとなるとちょっとせわしない。
母によくよく聞くと大きな仏像がみたいと言います。
(母の名誉のために言うなら、
東大寺は奈良だと知ってたけどちょっと言ってみたとのこと)
東大寺の大仏ほど大きくはないのですが、
大きな仏像があって東大寺と名前がにている東寺に行くことにしました。
というか東寺はわたしが好きなのです。
もっとこまかく言うと東寺の薬師如来の右手にいらっしゃる月光(がっこう)菩薩が好きなのです。
しっとりと夜露を含んだ水晶のようなきらめきをその眼差しに持ち、
自分の力で立ちあがるまでにたとえ100年かかってしまっても、
無言のまま穏やかな顔でひっそりといつまでも待っていてくれるような。
いつもその眼差しに見とれてしまうのです。
雑誌に投稿出来るわ!
八重桜がかわいかったので、
八重桜越しに五重塔を撮ってみました(o^^o)
五重塔は絵になりますよね。