週末の好天で、都内の桜が急に咲き始めました。
まだ満開ではなく、6分咲きぐらいですが、それでも十分綺麗です。
川沿いに並ぶ桜並木が深川周辺にあるのですが、カメラをもった老人が
春を残しておこうとシャッターを切っておりました。
水面の色と桜の花の色のコントラストがとても綺麗で趣きを感じます。
明日は夜から雨になってしますようで、風も強くなるらしいので、
花散らしの雨にならないといいんですけど。
この頃になるといつも思い出される曲が2曲あります。
1曲目は柏原芳恵さんの『春なのに』です。
『春なのに』は母が生きていた頃、食事の支度をしてる時や、
洗濯物を干してる時に口ずさんでいた曲なんです。
母は大好きな曲だったのでしょう。
僕が小学校の頃、リコーダーで『春なのに』練習をしていた時に、
一緒に歌っていたのを急に思い出したので、なんだかちょっと切なくなったりもしました。
もう1曲は福山雅治さんの『桜坂』です
『桜坂』はまだ社会人2年目ぐらいで、ちょうど桜坂のある大田区を営業で廻っていた時、
本当の桜坂を通った事が印象に残っています。意外と短い坂でしょぼいんですけどね・・・
曲もいいし、よくカラオケで歌ったなぁ。まだ仕事に対して前向きでやる気満々だった頃ですけどね。
歌ってその時代や情景を簡単に思い出せるいい手段ですよね。
あぁあの頃は○○○○だったなぁ とかね
僕の場合いつも 『この曲懐かしいなぁ ヒロシ中2の春』 とか『ヒロシ高3の秋』
みたいな事を言って奥さんがひいております。
ちなみに花の青春時代(古いかこの言い方)のピークは、BOOWY,吉川晃司さん、とかです。
今聞いても良いですけどね。
最近の歌はまったくもって良く分からないので、歳を感じております。
横文字が多すぎ。歌手名なのか、曲名なのよく分からないし、ラップ調が多くて意味分からない。
オヤジ街道まっしぐらです。
今週末はうちの近くの通りも桜が満開になると思うので、
奥さんと一緒に真裕をベビーカーに乗せて散歩をする予定です。
近所の通りは千葉ウォーカーにも載るぐらいの通りで、約3キロ桜並木が続いてとっても綺麗なんです。
4月8日・9日には桜祭りもあるんですけど(その頃には散ってそうな・・・)
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テレビ番組のロケに使われてたのを見てすごくびっくりしたし、その企画のテーマソングとして大ヒットしたのは本当に驚きました。
今でもこの時期大混雑らしいですが。
福山があの辺に住んでたのに、ニアミスはなかったな~
福山が住んでたっていうのは知りませんでした