今シーズンのF1の
各チームの新車がぞくぞと
発表されました
1台、
数百億円をかけて
生み出されるF1マシンは
芸術品とも称され
F1ファンを魅了しております
・・・が今年登場した
新しいマシンのノーズは
奇妙な形状をしており、
ファンの間で酷評
レッドブル・レーシングの
天才デザイナー
エイドリアン・ニューエイも
自らが作り出したマシンを
『愛せない』と言う程・・・
今年のF1は
V6ターボエンジンへの
変更を含む
新たな規則が導入され、
それに伴って
車両規則も変更を受け
ノーズ先端のデザインが
空力的に影響
その為今回のような
『アリクイ』や
『エイリアン』といった
奇妙な形状に
なってしまったのです
小林可夢偉選手が
所属する
ケータハム
なんだか
『テングザル』の
鼻みたい
見慣れるの?
各車こうも違うとはねぇ
ベネトンの
バナナノーズが
出た時は斬新だったねぇ
でも格好良くて
好きだったけど
ウィリアムズの
セイウチノーズもあったねぇ
早ければ
格好良く見えるのかな?
でも今年に限って言えば
それは通用しないような気も・・・
一体どうなることやら