[10月]坊がつるキャンプ2回目(19日、20日)
第2回目ということで今回は吉部登山口から登ることにした。季節は秋。紅葉を期待しての訪問である。
有料の暮雨駐車場に車を停めたころ雨が降り出した。雨具を着て歩き始めたら、30分程すると雨も止み、途中急斜面の登りはあったが暮雨滝まで自然林の中を癒されながら歩いて行った。思いがけずトリカブトにも出会ったが、紅葉はようやく色づき始めた姿を見せていた。
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[10月]心霊スポットを巡る高千穂バスツアー(13日)
以前からバスツアーに行ってみようと話していたが、私が以前行ったことがある高千穂を巡るツアーの募集があっていたので、一月以上前からエントリーしていた。
天孫降臨の地である高千穂、高千穂に行くまでの深い渓谷や高千穂峡、更には歴史ある高千穂神社、天岩戸神社など、家内を是非連れて行きたいし、私も再度行きたかった所であった。
この日は、途中通潤橋の見学 . . . 本文を読む
申し遅れてました。
新年明けましておめでとうございます。
昨日まとめて「思い出すままに」を記録しようと取り組んだものの、昼間は孫たちの相手もしなければならず、加えて初詣にまで出かけるなど、夜はお神酒で・・・結局、大幅遅れとなってしまった。
また今日は、所属する商店街の初売りセレモニーが開催されたこともあり、今ようやく帰宅してパソコンに向かっている次第である。
[10月]黒髪山登山(6日)
この日 . . . 本文を読む
[9月]くじゅう坊がつるキャンプ(22,23日)
坊がつるキャンプを行うに当たって、3人用のテントを購入した。家内にとっては初めてのテント泊である。
今回は、長者原から雨ヶ池経由のコースを選んだ。テント、食料は当然私のリュック、家内は自分の寝袋とマット、それと自分の身の回り品だけで、基本的に共有物は無く、重量は必然私の方が重い。
雨ヶ池までゆっくりと登り上がった。晴天に恵まれくじゅうの山々がくっき . . . 本文を読む
[9月]阿蘇高岳登山(佐世保卸団地組合山歩き会)
今回の登山は、家内にとって初めての団体行動である。他のメンバーと上手く歩きを合わせきるかが課題であった。
仙酔峡登山口からということで、私は馬鹿尾根を登るものと思っていたが、メンバー構成を考え旧ロープウエイ沿いのルートになった。当然私は家内の登りに付き合うことになった。
登山路は、歩きやすいようにとコンクリートで固められていた。これは観光客向けには . . . 本文を読む
蝶ヶ岳登山の前日は、安曇野観光をした。夫婦二人での観光は、子供が生まれる前だったような、それほど遠い昔以来である。
昼過ぎて安曇野に着き、先ず宿に荷物を預けスタートした。まず名物の蕎麦を食べて最初に訪れたのが「大王わさび農場」である。
わさび田は聞いたことがあったが、これほどの規模があるとは想像以上であった。日よけのネットの下には、清流を引き込んだ手入れの行き届いたわさび田が広がり、青々 . . . 本文を読む
年の瀬になって慌てて、思い出すままこの半年をまとめてみたい。
この間、幾度と無くこのブログを訪ねて来ていただいた皆様に、期待に沿うことが出来ず、ブログの更新もしなかったことに、先ずお詫びします。
さて、この半年、家内を伴った行動ばかりである。目の前の迫る「濡れ落ち葉」の予行演習をやっていたようにも思われる。なかなか濡れ落ち葉まで達観できるところまでは到ってない。30年以上家庭を顧みずというより、家 . . . 本文を読む
田舎の畑は、結局生姜が芽を出さず、インゲン豆とピーマンを僅かに収穫して終わった。今は小豆を植えているが、何せ1時間程離れているので管理が難しい。
きっと雑草で覆われていると思うが、しばらく自然に任せようと思っている。まあ放置しているが適正。
そんなこともあり、今の楽しみは、緑のカーテンとは程遠いが、軒先に作ったゴーヤの生育である。唐津時代は全く実を付けなかったが、今回は実を付けてくれた。現在13個 . . . 本文を読む
家内を連れての登山、今日は経ヶ岳に行ってきた。
多良山系への登山は今回が二度目である。前回は丁度ひと月前、金泉寺までであった。急坂の歩きに果たして足が続くか心配したが、時間を掛けて何とかたどり着くことが出来た。
そして今回は、更に険しい登りを課題にして経ヶ岳に挑んだ。今日の経ヶ岳は雲の中にあり、時折日差しはあるものの、曇り空の下の登山道は、涼風が吹きぬけて、初心者の家内を助けてくれたようだ。
つげ . . . 本文を読む
6月7日、8日でくじゅうのミヤマキリシマを見に行ってきた。
今回も家内同伴である。5月末に雲仙に登って以来であるが、家内はくじゅう登山は初めてである。
初日は、足慣らしに黒岩山に登り、二日目は扇ヶ鼻山までの計画である。「果たして歩き通せるだろうか?」「もう山には着いてこない」などということにはならないだろうかと少々不安を抱きながら家を出た。
登山口は金曜日にもかかわらず沢山の登山者が訪れていること . . . 本文を読む