濃飛樹脂軌道

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MSX用FDのデータ整理

2016-03-21 19:16:00 | 電子・IT
最近発掘したMSXパソコン用のFD(フロッピーディスク)、実はデータが雑多に入っていることが判明!(爆)
当時貧乏学生だった我輩はFD節約のため結構無理矢理データを入れてディスクを兼用していたツケが今頃きているというか。
しかも2ドライブのMSX機を持っていないことからデータ移行は手間が掛かります(外付けドライブはあるけど接続が面倒なのでパス)
主な例を挙げるとすれば、MSX-DOS、BASICプログラム、アスキー「吉田工務店」データ、コナミ「激突ペナントレース」チームエディットデータ、そのうち2~3つの組み合わせが比較的多いです。
中にはMSX-FAN付録ディスクのアーカイブの中に紛れた「激突ペナントレース」データもある始末!!

でも今やWindowsで簡単楽々データ整理できるので問題ではなくなってきています。
…FD→WindowsPC SSDへデータ移行、同一名称のファイルを統合(新しいファイルを古いファイルへ上書き)、それが済んだら別のFDへ書き込む。
幸い会社で要らなくなった中古FDメディアをゲットでき、2HDディスクを2DDとして代用可能なので助かっています。しかも自宅から未使用のFDが出るわ出るわ…あとはラベルワープロで作成したシールを貼れば問題あるまい。
それにしても複数のFDに同一データが散在している状態を何とかしないと…とはいえこのおかげで誤って消去しても他のFDが救出できたので悪くはなかったはずです。
この際だからCD-RWかCFメディアにでもMSXデータを集積させておいたほうがいいかもしれませんね。
余談ながらFDはカビが問題になりやすいですが、幸い我が家では予備の部屋に保存してあるFDは全て大丈夫でした。問題はヤフオクで購入したソフト、結構カビていたりしましたが…そんなソフトを再生したFDD(ドライブ)は直ちにヘッドクリーニングを施し、それもあってかFDDは故障知らずです。


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