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濃飛樹脂軌道

おもちゃ修理、鉄道玩具「プラレール」、独立型ソーラー発電、電気自動車など、理系技術系の話題がメインです。

モバイルバッテリー・2種類の紹介。

2017-02-18 06:48:00 | 電子・IT
最近よく使うようになったのが、画像のモバイルバッテリー。

手持ちに2種類ありますが…違う点は容量の大きさと電池の種類。
白いほうは大容量リチウムイオン蓄電池(6700mAh)、黒いほうはニッケル水素蓄電池(2450mAh)。
いずれもアマゾンで入手しましたが、どちらも適度に重宝しています。

白はスマホ充電用で、元々は一泊二日の出張に備えて買ったのですが…最近はそれよりイングレスのエージェント活動で使う機会が目立って増えました(爆)
ご存知のとおりスマホの陣取りゲーム「イングレス」はアプリとしては異様に電池消費が大きく、早ければ半日でスマホの蓄電池がなくなりがち…そこで必要になります。
ポケットに手軽に入る上、比較的コンパクトなので作業着の中に入れるのも苦ではありません。スマホへの充電も2回ほどできます。
ただし充電に大容量(1A以上)のUSBアダプターが必要になるので現在はもっぱらDC12Vオフグリッドソーラーに接続している大容量USBポートからの充電に頼っています。あくまでロハスな携帯環境を目指しているので(笑)

もう一方の黒は単三型ニッケル水素蓄電池4本がモバイルバッテリーになるという代物。これで充電も放電もできるので使い勝手はすこぶるよろしいです。おもちゃ病院活動でも利用しております。
こちらはどんな単三型ニッケル水素電池でも充電できる強みを生かして充電器として使うのがメイン。これでスマホへの充電も可能ではありますが速度が遅い問題もあります(爆)
ただ市販の単三型アルカリ乾電池をセットしてもスマホなどのUSB機器に電源供給できる強みもあり非常用充電器としての価値はあります。
充電はDC5V/500mAなので殆どのUSBポートから充電できる強みはあるものの充電速度は遅いですね。なのでPSPなど小容量の機器に使うことが多いです。
当然充電は手持ちのオフグリッドソーラーから。あくまでロハスを目指してます(笑)。

この2種類のモバイルバッテリー、うまく使い分けていこうと思います。


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