濃飛樹脂軌道

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プラレールに飽きないコツ-2

2017-11-20 07:18:47 | プラレール・鉄道
過去記事「プラレールに飽きないコツ」がリピートされているので、自分のプラレールひろば開催経験から使用線路数を割り出し「これだけあれば飽きにくい」ラインを仮定してみました。

・線路
直線レール  50本
1/2直線  12本
1/4直線 各種3組
曲線レール  80本
坂レール    8本
複線レール   8本
複線曲線    8本
ターンアウト  4組
単複ポイント  2組
まがレール   2本
自動ポイント  1本(自動ターンアウトでも可)
てんてつき   1本(車両基地セットがあれば不要かも)
※8の字ポイント、交差ポイントは必須ではありませんが、飽きたら1組買う程度で大丈夫。

・情景
橋脚50本のほか、踏切、大型のステーション、車両基地、鉄橋(大小)、など。
場合によってはセット販売のみの情景部品を手に入れたほうが良いかもしれません。

車両は各自の好きな車種を10編成程度持っていれば大丈夫なので省きます。
機関車+貨車や新幹線は中間車も別売であるので長編成化も可能。
いっぱいつなごう系車両セットはひとつあれば充分。
あとはマスコンで動くものがあると便利ですが、高価格なのでなかなか買えないと思います。
スマホで運転できるドクターイエローは大人向けなのでここでは深く語りません。

これで飽きるならば他の要素が考えられます。
・成長してNゲージなどにシフトした
・興味が他のものに移行した
・大きな部屋がない
・収納スペースが足りない
これらの要素に引っかかるのであれば買い増やす必要もないでしょう…自分も興味がなくなったら売却する方向でしたが、結局プラレールひろばを開催できる状態でここまできました。
しかも、おもちゃ病院を受け持っていることが継続の理由だなんて…できすぎだ(爆)


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