濃飛樹脂軌道

おもちゃ修理、鉄道玩具「プラレール」、独立型ソーラー発電、電気自動車など、理系技術系の話題がメインです。

最近の当ブログヒット傾向201710

2017-10-30 19:46:58 | 電子・IT
10月はイベントシーズン、それに見合った執筆が多いです。
というわけで今月後半のヒット傾向紹介です。

1.プラレールひろばin岐大祭など、プラレール系統
 関連記事が軒並みヒット…学園祭絡みの最新情報を知りたい向きもあれば「国立大学でプラレールひろば」が前代未聞だから注目された側面もあったでしょう。FacebookなどSNSでも反応が良いです。
 その影響で収納術など他のプラレール関連記事もつられてヒット。ありがたや!

2.飛騨街道おし祭り関連
 今年はもう終了しましたが、人気の根強さを思い知らされます。ここをご覧の皆さん、参考になったでしょうか?
 萩原の旅館記事(萩の里本館)も意外にヒット…ネット上での情報が少ないからここに来られたと思われます。

3.おもちゃ病院系統
 関おもちゃ病院を中心に八百津や萩原など人口規模の小さい地域もヒットするあたり、実は需要があると感じさせられました。
 当ブログの主力記事であるため、今後も現状報告など随時行っていきます。

4.岐阜レトロミュージアム
 このブログを見ているのが同世代多目であろうことを改めて思い知らされましたww
 記事はレトロ自販機中心ですが、それを追い求める人が少なくないようで。
 元々おっさんホイホイブログですので今後も機会があれば訪れます。

プラレールひろばin岐大祭の反省など

2017-10-30 06:40:22 | プラレール・鉄道
プラレールひろばin岐大祭、好評裏に終わりましたが…ここで振り返ります。

良い点
1.プラレールに関していろんな情報を共有できた
 最近のハイテクプラレールを持参したおかげで共通の話題がそこそこ確保でき、受けがよかったのは言うまでもありませんでした…ダブルカメラドクターイエロー、日本全国アナウンスステーションなどが好例。
2.バラエティーに富んだ展示で学外からの来客に対応できた
 学園祭は学生のみならず家族連れなど学外からも来るもの。
 今までいろんな学園祭を見てきましたが、今回プラレールひろばを設けたことで子供や女性客の受けも良かった印象があります。
 NゲージやHOゲージなどだけでは堅苦しかったであろうと思うと、今回企画をお声掛けして良かったと思います。
3.ネットを使った交流
 最近の学生さんはイベントなどがあるとSNSを使って投稿するもの。興味のある若い方々はプラレールひろばを撮影して「これ、ネットに挙げていいですか?」と問い合わせてきました。
 もちろんその場でokしましたが(自分もSNSへ挙げているし)こういう交流がきちんと出来ているのは好感が持てました。
4.プラレールに限らない各種交流
 このサークルの伝統を事前に把握し、自分も鉄道写真を20枚ほど用意しました。
 昨年使った長良川鉄道観光列車ながらの画像を見せると「まだ乗ったことない」と言われましたが…金曜限定「スイーツプラン」の話をすると興味津々…1日フリー乗車券つき5千円の話を出すと「それオイシイ」と返されました。
 やはり鉄道好きの集まる場所ですから、こういう口コミが幅を利かせるものです。
5.ハイテクプラレールの活用
 従来子供向けイベントでは怖くて出せなかったハイテク系プラレールを活用できたのは大きいです!
 ダブルカメラドクターイエローや日本全国アナウンスステーションなどは鉄道研究サークルのある大学の学園祭には好適な出し物であると実証できました。御蔭で今回ダブルカメラドクターイエローでの車窓撮影に成功した次第。
 次はサウンドコントロール700系が有力候補。

悪い点
1.スタッフとの打ち合わせがあまり綿密でなかった
 自分のスケジュールがあまりうまく調整できず、会長とのメールや電話のやり取りだけで済んでしまったのが心残りでした。
 本来なら一度はサークル・名岐鉄道同好会の皆さんと事前に会って面識を持った状態で進めるべきだった。
2.自分ひとりだけ場所をとってしまった!?
 サークルの皆さんは共用でスペースを確保していたのに対して、自分はOB"外様"なのに一人で机12個のスペースを占有してしまいました…もしプラレールを保有するサークルの会員さんが一人でも居れば共有できたかもしれませんが。
3.ジェネレーションギャップ
 過去集めた自分の車両の趣味が現在の若い鉄道ファンの興味をあまり惹きませんでした…世代間格差・ジェネレーションギャップを存分に感じさせられたというか。
 持参したプラレール動力車用紙製車体も注目度は低かったです。
 その中で比較的受けがよかったのは、名古屋市交通局N1000系、国鉄583系(今回の名岐鉄道同好会で特集やってた)、サンライズエキスプレス、ドクターイエロー、名鉄ミュースカイ…など。今後は新しい車両も逐次投入する必要があるでしょう。

これは次回の岐大祭出展に備えての備忘録です。よりよい展示にするにはせめてこれくらいしておかないと(笑)